愛知県代表決定戦 -決勝- vs 東海学園大学
2016/08/21
8月20日(土)名古屋市港サッカー場にて行われました
第96回天皇杯 全日本サッカー選手権大会 愛知県代表決定戦 -決勝-
【FCマルヤス岡崎 vs 東海学園大学】の試合結果をお知らせいたします。
試合結果:FCマルヤス岡崎 1-4 東海学園大学
得点者
前半6分【東海学園大】#14 武田拓真選手
前半36分【東海学園大】#10 畑潤基選手
前半45分+1【東海学園大】#10 畑潤基選手
後半35分【マルヤス】#11 正治崇寧選手
後半45分+5【東海学園大】#11 榎本大輝選手
試合会場:名古屋市港サッカー場
入場者数:718名
試合詳細・速報はこちら
FCマルヤス岡崎スターティングイレブン
意地の一発は豪快なバイシクルシュート #11 正治 崇寧選手
高精度のクロスを前線に供給 #7 安藤 駿冶選手
左サイドからゴールへ果敢に迫り、クロスから得点もアシスト #22 レオジーニョ選手
縦へのドリブル突破で攻撃を牽引 #16 地主園 秀美選手
持ち前のポストプレーで攻撃を組み立てた #17 築舘 秀飛選手
山村 泰弘監督 コメント
■天皇杯本選出場の懸かった大一番でした。試合を振り返って見ていかがでしたか。
『完敗の一言です。立ち上がりに失点してしまったことが大きく響いてしまいました。
選手1人1人の役割を徹底できなかったところ、相手に自由を与えてしまったところが
大きな原因であると思います。』
■相手の守りに対し攻め手に欠くシーンが見受けられました。チームとして足りなかったものは何ですか。
『単純に個に対して個で負けてしまうようなところが出てきてしまっては必ずどこかに
しわ寄せが出てくると思いますし、バイタルエリアにボールをこの試合では多く入れられてしまい
主導権を握られる形になりました。それ以前にシャットアウトできるディフェンス・選手の距離間を
より徹底できなかったことが敗因であると考えています。』
■0-3と後半へ折り返す展開の中で、ハーフタイムに監督からどのような指示を出されましたか。
『ディフェンス時の相手へのアプローチの距離が遠かったので、より距離を詰めること。
サイドを取られて簡単に相手を中へ入れさせない守りをすることや、
しつこくボールに対して食らいつくことを改めて話しました。』
■今日の試合ではCooling Breakがありました。この時間をどのようにチームとして活用しましたか。
『新ルールで非常に難しいものであると思います。後半の際はCooling Break前には我々が主導権を握って
試合を進めていましたが、一時中断したことによりもう一度ペースの取り合いが始まる、という点を
考えるとCooling Breakは非常に難しい。ですが、選手に指示を出すことができるメリットもありました。
プラスの面もありますが、一時中断する難しさもあると思います。』
■後半の早い段階で3枚の交代カードを使い切った狙いを教えてください。
『3失点している以上、点を取ることしかなかった状況でしたので攻撃的な選手を前に送り出し
ボールが握れていても相手のバイタルエリアにボールを運べていませんでした。
ターゲットになれる築舘、ボールを配給できる佐野、スピードのあるレオジーニョを入れ
早めの決断をし、点を取りにいきました。』
第96回天皇杯 全日本サッカー選手権大会 愛知県代表決定戦 -決勝-
【FCマルヤス岡崎 vs 東海学園大学】の試合結果をお知らせいたします。
試合結果:FCマルヤス岡崎 1-4 東海学園大学
得点者
前半6分【東海学園大】#14 武田拓真選手
前半36分【東海学園大】#10 畑潤基選手
前半45分+1【東海学園大】#10 畑潤基選手
後半35分【マルヤス】#11 正治崇寧選手
後半45分+5【東海学園大】#11 榎本大輝選手
試合会場:名古屋市港サッカー場
入場者数:718名
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FCマルヤス岡崎スターティングイレブン
意地の一発は豪快なバイシクルシュート #11 正治 崇寧選手
高精度のクロスを前線に供給 #7 安藤 駿冶選手
左サイドからゴールへ果敢に迫り、クロスから得点もアシスト #22 レオジーニョ選手
縦へのドリブル突破で攻撃を牽引 #16 地主園 秀美選手
持ち前のポストプレーで攻撃を組み立てた #17 築舘 秀飛選手
山村 泰弘監督 コメント
■天皇杯本選出場の懸かった大一番でした。試合を振り返って見ていかがでしたか。
『完敗の一言です。立ち上がりに失点してしまったことが大きく響いてしまいました。
選手1人1人の役割を徹底できなかったところ、相手に自由を与えてしまったところが
大きな原因であると思います。』
■相手の守りに対し攻め手に欠くシーンが見受けられました。チームとして足りなかったものは何ですか。
『単純に個に対して個で負けてしまうようなところが出てきてしまっては必ずどこかに
しわ寄せが出てくると思いますし、バイタルエリアにボールをこの試合では多く入れられてしまい
主導権を握られる形になりました。それ以前にシャットアウトできるディフェンス・選手の距離間を
より徹底できなかったことが敗因であると考えています。』
■0-3と後半へ折り返す展開の中で、ハーフタイムに監督からどのような指示を出されましたか。
『ディフェンス時の相手へのアプローチの距離が遠かったので、より距離を詰めること。
サイドを取られて簡単に相手を中へ入れさせない守りをすることや、
しつこくボールに対して食らいつくことを改めて話しました。』
■今日の試合ではCooling Breakがありました。この時間をどのようにチームとして活用しましたか。
『新ルールで非常に難しいものであると思います。後半の際はCooling Break前には我々が主導権を握って
試合を進めていましたが、一時中断したことによりもう一度ペースの取り合いが始まる、という点を
考えるとCooling Breakは非常に難しい。ですが、選手に指示を出すことができるメリットもありました。
プラスの面もありますが、一時中断する難しさもあると思います。』
■後半の早い段階で3枚の交代カードを使い切った狙いを教えてください。
『3失点している以上、点を取ることしかなかった状況でしたので攻撃的な選手を前に送り出し
ボールが握れていても相手のバイタルエリアにボールを運べていませんでした。
ターゲットになれる築舘、ボールを配給できる佐野、スピードのあるレオジーニョを入れ
早めの決断をし、点を取りにいきました。』
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