7月31日(日)豊橋市岩田総合球技場（豊橋市民球技場）で行われましたJFLセカンドステージ第7節
【FCマルヤス岡崎 vs ヴァンラーレ八戸】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果：FCマルヤス岡崎　1-1  ヴァンラーレ八戸

得点者
後半23分【八戸】#3 成田諒介選手
後半35分【マルヤス】#29 ダ・シルヴァ選手

試合会場：豊橋市岩田総合球技場（豊橋市民球技場）

入場者数：438名

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FCマルヤス岡崎 スターティングメンバー

初出場・初ゴールを挙げた #29 ダ・シルヴァ選手

得点後の選手の様子

移籍後初先発出場し、守備でチームに貢献 #30 川里 光太郎選手

高いディフェンス力を発揮し、球際の強さをみせた #27 澤藤 広和選手

チャンスに多く絡み、攻撃の流れをもたらした #18 林 裕樹選手

中盤で躍動し、クロスから得点を演出 #15 田中 寛己選手


山村 泰弘監督　コメント

■暑さが厳しい試合でした。振り返って見ていかがでしたか
『相手も同じ条件なので、どちらのチームが我慢強く最後まで戦えるかが焦点であったと思いますし、
暑さに対してはネガティブに思う要素はありませんでした。』

■1人少ない中での引き分け。この勝ち点1をどのように捉えますか。
『ファーストステージに0-3と負けた相手に対し、0-1と追いかける中で1人退場という不運な形には
なってしまいましたが、同点に追いつくことができたのはチームとしての進歩を感じますし、
我慢の続くゲーム展開の中で点を取れる力がチームとして付いてきていると思います。
今後、ゲームをしっかりとシャットアウトできるような粘り強いゲームを展開していきたいと思います。』

■ダ・シルヴァ選手の初出場・初ゴール。評価をお願いします。
『FWというポジションで、また試合の流れがある中で最終的にゴールという結果を残してくれた
ことについては、よくやってくれたと思います。』

■澤藤選手をスタメンで起用した狙いを教えてください。
『澤藤はアクティブなディフェンスができる選手。今日の試合はディフェンスの時間が多くなることが
予想されましたので、中京大学の先輩（熊澤選手・福ヶ迫選手）がセンターバックとして2枚
後ろにいる中で、自信を持ってチームをしっかり操縦してほしかったという意図のもと起用しましたし
期待に応えるプレーもありましたので、良かったと思います。』

■ここから約1ヵ月の中断期間に入ります。チームとしてこの期間に何を取り組みますか。
『チームとしてシーズンを通し、ディフェンス面の強化に取り組んでいますし、今日の試合は
前節の敗戦を受けて、守備面を顧みて臨んだ試合でした。今後の試合では守備面における
波を無くし、ゲームをコントロールできるよう、この1ヵ月間で仕上げていきたいと思います。』



★今節のボールパーソン・担架隊★

豊丘高校サッカー部の皆さん
試合運営のご協力ありがとうございました！