【2017】JFL1st-第9節 vs.ラインメール青森
2017/05/15
5月14日(日)青森県総合運動公園陸上競技場で行われましたJFLファーストステージ第9節
【FCマルヤス岡崎 vs ラインメール青森】の試合結果をお知らせいたします。
[試合結果] FCマルヤス岡崎 0-0 ラインメール青森
[試合会場] 青森県総合運動公園陸上競技場
[入場者数] 506名
試合詳細・速報はこちら
FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
今季初先発を記録。持ち前のボール奪取能力を発揮 MF20番 城内 龍也選手
左サイドからの攻撃を牽引。攻守に渡って貢献した MF19番 松本 祐樹選手
右サイドバックとして出場し、身体を張ったディフェンスで無失点に貢献 DF15番 田中 寛己選手
※写真提供:ラインメール青森
大江 基允監督 コメント
■90分を振り返ってみていかがでしたか。
『お疲れ様でした。ここ最近の5試合で負けが無く、上位をキープしている青森さんとの一戦で
試合前から厳しい戦いになるということは分かっていましたが、チームとしては勝ち点を持ち帰ることが
目標でした。ゲームを振り返れば、前半は青森さん・後半はマルヤスという内容だったと思います。
前半は攻撃のポイントを見いだせず、相手のペースで試合が進んでいました。
これは1つの見方になってしまいますが、全員が諦めることなく最後までプレーしてくれたと思いますし
高い集中力を持ち、気持ちを見せて戦ってくれていたと思います。
後半は我々もチャンスを作り、相手を押し込みながらゴールに迫りました。
得点を奪うことは出来ませんでしたが、最後まで集中を切らさず戦えたことは次に繋がりますし
アウェーという中で選手はよく戦ってくれたと思います。どのような結果になっても試合を振り返り、
反省し修正していきますが下を向かず、いくつかのポイントを反省して
来週の今治戦に向けて良い準備をしていきたいと思います。』
■澤藤選手の怪我の様態は。
『後半の半ばに、相手選手との競り合いの際、後頭部を裂傷しました。
チームスタッフがすぐに病院に連れて行き、頭を5針縫う怪我と報告を受けました。』
■先発起用の城内選手について評価をお願いします。
『今季スタートで起用したのは初めてでしたが、城内に期待した点については
中盤で激しくボールを奪う事、そこからの攻撃の起点になってほしかったということです。
90分間タフに戦ってくれたと思いますし、今後も期待を寄せている選手の一人ですね。』
■前後半で戦い方に違いが見えました。どのような変化が生まれたことで後半
試合を優位に進めることができたとお考えですか。
『先ほども言った通り、前半はボールを収めるポイントが掴めなかったということですね。
相手の勢いに負けて、無駄なファールも多かった印象です。相手のストロングポイントの
1つであるセットプレーを多く与えてしまったことは反省すべき点ですね。
後半については、相手のサイドの選手のモビリティが無くなってきた中で、我々が優位性を持って
戦うことが出来ました。後半の方が攻撃のポイントを掴み、アクションも含め出来ていたので
ゴール前でのシーンを増やすことができました。得点には繋がらなかったことが課題の1つですね。』
【FCマルヤス岡崎 vs ラインメール青森】の試合結果をお知らせいたします。
[試合結果] FCマルヤス岡崎 0-0 ラインメール青森
[試合会場] 青森県総合運動公園陸上競技場
[入場者数] 506名
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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
今季初先発を記録。持ち前のボール奪取能力を発揮 MF20番 城内 龍也選手
左サイドからの攻撃を牽引。攻守に渡って貢献した MF19番 松本 祐樹選手
右サイドバックとして出場し、身体を張ったディフェンスで無失点に貢献 DF15番 田中 寛己選手
※写真提供:ラインメール青森
大江 基允監督 コメント
■90分を振り返ってみていかがでしたか。
『お疲れ様でした。ここ最近の5試合で負けが無く、上位をキープしている青森さんとの一戦で
試合前から厳しい戦いになるということは分かっていましたが、チームとしては勝ち点を持ち帰ることが
目標でした。ゲームを振り返れば、前半は青森さん・後半はマルヤスという内容だったと思います。
前半は攻撃のポイントを見いだせず、相手のペースで試合が進んでいました。
これは1つの見方になってしまいますが、全員が諦めることなく最後までプレーしてくれたと思いますし
高い集中力を持ち、気持ちを見せて戦ってくれていたと思います。
後半は我々もチャンスを作り、相手を押し込みながらゴールに迫りました。
得点を奪うことは出来ませんでしたが、最後まで集中を切らさず戦えたことは次に繋がりますし
アウェーという中で選手はよく戦ってくれたと思います。どのような結果になっても試合を振り返り、
反省し修正していきますが下を向かず、いくつかのポイントを反省して
来週の今治戦に向けて良い準備をしていきたいと思います。』
■澤藤選手の怪我の様態は。
『後半の半ばに、相手選手との競り合いの際、後頭部を裂傷しました。
チームスタッフがすぐに病院に連れて行き、頭を5針縫う怪我と報告を受けました。』
■先発起用の城内選手について評価をお願いします。
『今季スタートで起用したのは初めてでしたが、城内に期待した点については
中盤で激しくボールを奪う事、そこからの攻撃の起点になってほしかったということです。
90分間タフに戦ってくれたと思いますし、今後も期待を寄せている選手の一人ですね。』
■前後半で戦い方に違いが見えました。どのような変化が生まれたことで後半
試合を優位に進めることができたとお考えですか。
『先ほども言った通り、前半はボールを収めるポイントが掴めなかったということですね。
相手の勢いに負けて、無駄なファールも多かった印象です。相手のストロングポイントの
1つであるセットプレーを多く与えてしまったことは反省すべき点ですね。
後半については、相手のサイドの選手のモビリティが無くなってきた中で、我々が優位性を持って
戦うことが出来ました。後半の方が攻撃のポイントを掴み、アクションも含め出来ていたので
ゴール前でのシーンを増やすことができました。得点には繋がらなかったことが課題の1つですね。』
- 【第19回JFL 1st-第9節 公式記録】FCマルヤス岡崎vsラインメール青森(100.42 KB)
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