9月11日(日)大分市営陸上競技場で行われましたJFLセカンドステージ第8節
【FCマルヤス岡崎 vs ヴェルスパ大分】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果：FCマルヤス岡崎　0-1  ヴェルスパ大分

得点者
後半3分【大分】#19 利根 瑠偉 選手

試合会場：大分市営陸上競技場

入場者数：928名

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「JFAリスペクトフェアプレーデイズ2016」を開催。両チームキャプテンより選手宣誓が行われました。


FCマルヤス岡崎 スターティングメンバー

攻撃を組み立て、チャンスを演出した #14 平野 雄也選手

久しぶりの試合出場を果たし、果敢にゴールを狙い続けた #19 松本 祐樹選手

素早い裏への抜け出しで相手ゴールを脅かした #8 杉山 博規選手


山村 泰弘監督　コメント

■リーグ再開後、最初の試合でした。90分を振り返って、選手の戦いぶりはいかがでしたか。
『チームとして前半は良い入りができました。優勢に進めていた中で後半立ち上がりに失点をし
負けたということは非常に残念ですが、チームとしてはやるべきことができていたので
次につながる試合だったと思います。』
■前半はサイド攻撃を有効的に行い、ゲームを支配していたと思います。
『前半はしっかり相手ディフェンス崩し、トランジッションところで背後を狙えていましたので
優位に進めることができました。また、セカンドボールもしっかり取ることができていたのが
要因であったと思います。』
■後半早々に失点をし、ブロックを敷いた相手に対しての打開策はありましたか。
『基本的にはディフェンスラインが高いチームでしたので背後を突いて行こうと話をしました。
ですが、後半はうちの選手が裏へ出て行けなくなるシーンが多くありました。
そして、FWがしっかり前線でボールを受けて、前を向くシーンが増えれば
引き続き、背後を狙えていたと思います。』
■得点のチャンスが多くあった中で、ゴールを奪うために今後必要となってくるものとは
『最終的には本人のゴールへの執念が大きく出てくると思いますが、チームとしては
例えボールが弾かれたとしても2人・3人と反応できる選手がいる、ボールが抜けても
二次攻撃ができる厚みが必要になってくると考えています。』
■次節からホーム2連戦となります。目標をお願いします。
『非常に大事なゲーム。目標としては1勝1分け以上で乗り切ります。応援よろしくお願いします。』