7月24日(日)ユアテックスタジアム仙台で行われましたJFLセカンドステージ第6節
【FCマルヤス岡崎 vs ソニー仙台FC】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果：FCマルヤス岡崎　0-6  ソニー仙台FC

得点者
前半10分【ソニー仙台】#18 秋元 佑太選手
前半17分【ソニー仙台】#10 有間 潤選手
前半40分【ソニー仙台】#18 秋元 佑太選手
後半17分【ソニー仙台】#17 藤原 元輝選手
後半23分【ソニー仙台】#9 村田 純平選手
後半32分【ソニー仙台】#9 村田 純平選手

試合会場：ユアテックスタジアム仙台

入場者数：431名

試合詳細はこちら



FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

山村 泰弘監督　コメント

■90分を通し総括していかがでしたか。
『すべてに対して完敗であった。この一言に尽きると思います。』

■今季最多失点を喫してしまいました。原因は何でしょうか。
『全てにおいてソニー仙台さんが上回っていました。個々の所やディフェンスのスライド
球際の場面、様々なシーンで後手を踏んでしまいました。奪い切るところで奪い切れなかった
ボールロストが目立ってしまったことが結果として、相手をゴール前に侵入させてしまい
このように多くの失点を招いてしまったと考えています。』

■今シーズン初スタメン#20城内選手への評価をお願いします。
『厳しいゲームではありましたが、彼の良さは出ていました。本人にとっても
次につながるゲームであったと思います。』

■佐野選手・鶴見選手のツートップに対して監督からどのよう指示を出されましたか。
『よりその二人が近い距離でプレーすることによって、納まるところ・抜けるところの
関係を狙いましたが、チームとしてボールを保有しているときに前線に対し余裕のない
パスが目立ちました。よって、厳しい展開になってしまったと思います。
ですが、二人とも経験のある選手ですし、クレバーに戦ってくれていたと思います』

■次節の八戸戦に向けて一言お願いします。
『今日、相手チームは非常に素晴らしく良いパフォーマンスをしていたと思いますが
それが昨年度のチャンピオンの実力であると思いますし、自分たちの目指すべきところであると
再確認できました。もう一度、ディフェンス面をしっかりと確認していきます。
今日の試合でチームとして悪い点が浮き彫りになりましたので、しっかり切り替えて次節に臨みます。』