【2016】JFL1st第14節 vs MIOびわこ滋賀

2016/05/29

 5月29日(日)布引運動公園陸上競技場で行われましたJFLファーストステージ第14節
【FCマルヤス岡崎 vs MIOびわこ滋賀】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 1-0  MIOびわこ滋賀

得点者
前半41分 【FCマルヤス岡崎】#4 熊澤圭祐選手


試合会場:布引運動公園陸上競技場

入場者数:386名

試合詳細こちら



FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

今季2得点目となるヘディングシュートが決勝点! #4 熊澤 圭祐選手

先制ゴール後の選手の様子

身体を張ったディフェンスで3試合連続の完封勝利に貢献 #7 安藤 駿冶選手

右サイドから得意の左足でチャンスを演出 #26 大庭 裕平選手

前線の起点となり常にゴールを狙い続けた #19 松本 祐樹選手

左サイドから果敢な仕掛けを見せた #16 地主園 秀美選手

山村 泰弘監督 コメント

■1-0で勝利をおさめました。試合を振り返ってみていかがでしたか。
『試合を通して強い風が吹いていて、前半押し込まれたり、シュートが3本しか打てなかったという
厳しい試合でしたが、しっかりチャンスをものにし、3試合連続で無失点ということは表現できたので、
チームも自信が持てる1勝になったと思います。』

■チーム初の3連勝です。チームの雰囲気はいかがですか。

『失点をしていないということがすべて勝利につながっているので、自分たちもできるという
自信になってきていると思うし、どの相手に対しても失点は多くても1点ということなので、
このなかで1点でも取れれば勝ち点は多く取れるという展開が計算できるのでチーム全体に対しても、
やっていることが結果がでているということは、いい雰囲気になるきっかけでもあるし、
しっかり戦えていると思います。』

■3試合連勝の要因はなんでしょうか。
『やっぱりディフェンスを第一に考えた中でどんな危険なシチュエーションであったとしてもみんなが
体を張って、最終的には失点を回避できているというところがチームがやろうとしていることであり、
それが表現できているからだと思います。』

■3試合連続無失点ですが、その理由はなんでしょうか。
『全員がディフェンスになった時の役割をしっかり理解し、それに対して妥協なく
90分戦えているということが大きな要因だと思います。』

■次節はファーストステージ最終節です。意気込みをお願いいします。
『今、3連勝できていて、次の試合に勝つことができれば、前期のうちに勝ち点20に到達できる。
また新たな目標を持ってしっかり戦っていきたいなと思います。』

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