8月29日(土)に名古屋市港サッカー場で行われました
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦
【FCマルヤス岡崎 vs 桐蔭横浜大学】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果：FCマルヤス岡崎　1－4  桐蔭横浜大学
＜得点者＞
後半35分　#32 地主園 秀美

試合会場：名古屋市港サッカー場
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試合前の選手の様子


果敢にゴールへと迫る#22 吹田 燎選手


２戦連続ゴールを挙げた#32地主園 秀美選手


積極的なオーバーラップをみせた#15松井 宏太選手


後半途中から投入された#35レオジーニョ選手


攻守に渡りチームに貢献#37梅村 晴貴選手



山村 泰弘監督　コメント

■試合を振り返ってみていかがですか。
『先週の試合では無失点で試合を終えることができた。今日の試合も失点をしないという
プランを軸にゲームに臨んだ。前半の良い時間帯に得点ができず、
失点してしまったことにより後手に回ってしまった。これが、今回の試合の大きな敗因だと考えている。
失点をしてしまったことにより前に出て行けなくなってしまい全体的な距離感が
中途半端になってしまった。失点をしてしまったことにより全体的な動きが重くなってしまったが、
後半からは前に出て行く動きがチームに出てきた。コンディションが厳しい中でも
1点返せたことは今後のリーグ戦に繋がるのではないかと考えている。』

■スコア程の力の差はなかったと思いますが、要因はなんでしょうか。
『1番の大きな差はイージーミスを多く出してしまったこと。相手のボールに対応しきれていなかったことや
ファーストタッチやパスミスが目立ってしまった。そこからのカウンターを受けてしまったことが
要因ではないかと考えている。相手のストロングポイントであるカウンターを我々のミスから
引き出してしまう形となってしまったことが、このスコアを生み出してしまったのだと思う。』