8月22日(土)に名古屋市港サッカー場で行われました
天皇杯愛知県代表決定戦-決勝-
【FCマルヤス岡崎 vs 東海学園大学】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果：FCマルヤス岡崎　2－0  東海学園大学
＜得点者＞
前半19分　#32 地主園 秀美
後半41分　#22 吹田 燎

試合会場：名古屋市港サッカー場
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試合前集合写真


ヘディングシュートで先制点を決めた#32 地主園 秀美選手



豪快なミドルシュートを決めた #22 吹田 燎選手



試合後の様子


山村 泰弘監督　コメント

■前半の良い時間帯での先制ゴール。プラン通りの前半だったと思いますが。
『プラン通りに事が進んだ前半だった。トーナメント方式の決勝、負けたら終わりの中で
ディフェンスのところからプランを立てていきました。そんな中、セットプレーから
簡潔に点を取れたことは非常に良かったと思う。』

■試合を通して、相手のサッカーのどのような点を警戒しましたか。
『東海学園大学の選手たちは前向きにボールを持った際、細かなパスをつなぎ
モビリティのあるサッカーを仕掛けてきた。そういう相手に対して、ボールへのアプローチと
カバーリングを徹底させ、隙を作らないことを意識した。』

■#22吹田選手の公式戦初ゴール。監督から見て彼の動きはいかがでしたか。
『今まで得点という結果が出ていない中でも、攻守に渡って献身的に動いてくれていた。
このゴールをきっかけに、点を取るという結果を更に出していってほしい。』

■相手に何度か攻め込まれるシーンもありましたが、結果2-0と相手を無失点で
抑えることができました。この結果には満足していますか。
『結果に対しては、もちろん満足している。どのような形であれ優勝できたことは
とても重要である。選手が良くやってくれた。』