【2015】JFL2nd第5節 vs FC大阪戦(※監督コメント追加)
2015/07/21
7月18日(土)に名古屋市港サッカー場で行われましたJFLセカンドステージ第5節
【FCマルヤス岡崎 vs FC大阪】の試合結果をお知らせいたします。
試合結果:FCマルヤス岡崎 4-2 FC大阪
【得点者】
21分 #32 地主園 秀美
25分 #10 日下 大資
72分 #35 レオジーニョ
86分 #35 レオジーニョ
試合会場:名古屋市港サッカー場
試合詳細はこちら
試合前集合写真
同点ゴールをもたらした#32地主園 秀美選手
今季、ホーム初スタメンを果たした#22吹田 燎選手
勝ち越しゴール後の様子
ダメ押しゴールを決めた#35 レオジーニョ選手
試合終了後の様子
監督インタビューの様子
山村泰弘監督コメント
■一番の勝因は何ですか。
『この2試合(第4節と第5節)で勝ち点3以上を取ろうというノルマを掲げ、
ディフェンス面も含めしっかりトレーニングを積んできた。前節のラスト20分で点を取りに行く姿勢を
表現出来て、今日も同じことをやれたのが大きい。』
■日下選手の得点は、どんな褒め言葉も陳腐になってしまうほど素晴らしいゴールでした。
決まった瞬間はどんな気持ちでしたか。
『キャプテンがチームに勢いを与えるプレーをし、得点を決めてくれたことで「いける」と思った。
常にゴールを狙うという姿勢が素晴らしい。全員どこからでもゴールを狙っていくチームには怖さも強さもある。
選手達は身を以てそれを体感したと思うので、良いきっかけにして欲しい。』
■レオジーニョ選手が2得点と大活躍。彼のサッカー選手としての良い部分、持ち味は。
『個人技で仕掛けられるところが非常に魅力的。加えて、非常に人懐っこい。
言葉でコミュニケーションを取るのは難しい部分もあるが、チームに溶け込もうという
パーソナリティはブラジル人らしいと思う。』
■ともにセットプレーからとはいえ、2失点を喫しました。何が課題でしょうか。
『1失点目はPKを与えずに済む対応も出来た。攻めている中でロングボールを入れられても慌てる必要はないし、
守れるという自信を持ってほしい。2失点目はGKとDFの中間点という対応が難しいエリアにボールを落とされた。
相手のキックが巧かったというのが正直なところ。』
■新加入の選手が活躍し久々の白星。これまで試合に出場していた選手にとっては
非常に大きな刺激になると思いますが、この勝利はチームにとってどんな意味を持つでしょうか。
『ピッチ上の11人だけで得た勝利ではない。日頃から全ての選手が勝利を目指してサッカーに打ち込んでいる中、
全員で手に入れた勝利だと考えている。選手同士で互いに良い刺激を与え、
切磋琢磨しながら更に勢いに乗って行きたい。』
■JFL昇格後最多の4得点を奪って2nd-S初勝利。
次節以降も強豪との戦いが続きますが、意気込みを教えてください。
『FC大阪に対しては(2013年の)地域決勝で5失点、1st-Sでは3失点という結果だったが、
今回は4得点で勝つことができた。なかなか結果が出ない中でも成長していると思う。
上位相手にチャレンジし、良い結果が出せるように準備を重ねていく。』
■一番の勝因は何ですか。
『この2試合(第4節と第5節)で勝ち点3以上を取ろうというノルマを掲げ、
ディフェンス面も含めしっかりトレーニングを積んできた。前節のラスト20分で点を取りに行く姿勢を
表現出来て、今日も同じことをやれたのが大きい。』
■日下選手の得点は、どんな褒め言葉も陳腐になってしまうほど素晴らしいゴールでした。
決まった瞬間はどんな気持ちでしたか。
『キャプテンがチームに勢いを与えるプレーをし、得点を決めてくれたことで「いける」と思った。
常にゴールを狙うという姿勢が素晴らしい。全員どこからでもゴールを狙っていくチームには怖さも強さもある。
選手達は身を以てそれを体感したと思うので、良いきっかけにして欲しい。』
■レオジーニョ選手が2得点と大活躍。彼のサッカー選手としての良い部分、持ち味は。
『個人技で仕掛けられるところが非常に魅力的。加えて、非常に人懐っこい。
言葉でコミュニケーションを取るのは難しい部分もあるが、チームに溶け込もうという
パーソナリティはブラジル人らしいと思う。』
■ともにセットプレーからとはいえ、2失点を喫しました。何が課題でしょうか。
『1失点目はPKを与えずに済む対応も出来た。攻めている中でロングボールを入れられても慌てる必要はないし、
守れるという自信を持ってほしい。2失点目はGKとDFの中間点という対応が難しいエリアにボールを落とされた。
相手のキックが巧かったというのが正直なところ。』
■新加入の選手が活躍し久々の白星。これまで試合に出場していた選手にとっては
非常に大きな刺激になると思いますが、この勝利はチームにとってどんな意味を持つでしょうか。
『ピッチ上の11人だけで得た勝利ではない。日頃から全ての選手が勝利を目指してサッカーに打ち込んでいる中、
全員で手に入れた勝利だと考えている。選手同士で互いに良い刺激を与え、
切磋琢磨しながら更に勢いに乗って行きたい。』
■JFL昇格後最多の4得点を奪って2nd-S初勝利。
次節以降も強豪との戦いが続きますが、意気込みを教えてください。
『FC大阪に対しては(2013年の)地域決勝で5失点、1st-Sでは3失点という結果だったが、
今回は4得点で勝つことができた。なかなか結果が出ない中でも成長していると思う。
上位相手にチャレンジし、良い結果が出せるように準備を重ねていく。』
- 【JFL2nd第5節】FCマルヤス岡崎vsFC大阪 公式記録(110.83 KB)
- マルヤス岡崎蹴球新聞第八号(381.82 KB)
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