【2018】JFL2nd-第3節 vs.FC大阪

2018/07/22

7月22日(日)名古屋市港サッカー場にて行われました第20回JFLセカンドステージ第3節
【FCマルヤス岡崎 vs FC大阪】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 3-0 FC大阪

[得点者] 
前半29分【FCマルヤス岡崎】オウンゴール
前半31分【FCマルヤス岡崎】9番 盛礼良レオナルド
後半5分【FCマルヤス岡崎】33番 木島良輔

[試合詳細] 15時00分キックオフ / @名古屋市港サッカー場

[入場者数]  208名

試合詳細・速報こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

センターライン付近からの豪快なロングシュートを決めた 9番 盛礼良 レオナルド選手

得点後の選手たちの様子! ゆりかごダンスのパフォーマンスも!

キャプテンマークを腕に巻き、持ち前の守備力を存分に発揮した 6番 澤藤 広和選手

リーグ戦初出場を果たし、アグレッシブなプレーで貢献 34番 伊藤 晴斗選手

写真提供:FCマルヤス岡崎カメラマン Hagiwara. / Saito


北村 隆二監督 コメント

■3-0と完封勝利で試合を終えました。試合総括をお願いします。
『2試合連続で無失点で終えることができた守備の意識と守備陣だけではなく前線からの守備の徹底含め組織で守ることが出来ていたと思います。攻撃面でもチームとしての特長を出せていけたと考えています。』

■2試合連続での無失点試合。失点の多かった前期に比べて変わってきたことは何でしょうか?
『まずは各選手の役割ですかね。各選手が、この位置ではこういうプレーを選択しなければならないとか迷いなく判断が出来ている証拠だと思います。』

■得点に関してはどう評価していますか。
『1点目はオウンゴールですが地主園が右サイド深くまで縦に突破し、ニアサイドに飛び込んで行った選手がいたからこそ相手DFが足を出す結果になったと思います。オウンゴールにはなりましたが実際、自分たちの形が生まれたシーンでもありましたね。盛礼良のゴールについては本能と言いますか、FWらしさ・彼らしいゴールでしたね。』

■交代カード3枚目のチョイスとして伊藤選手を抜擢。その狙いは?
『伊藤に関しては、普段のトレーニングから見ていて特長・コンディション含め投入をしました。伊藤の運動量の豊富さや夏場において、彼みたいな選手は相手に嫌がられるタイプの選手だと思いますし、自分たちにとっても助かる存在だと思います。彼にいま必要なのは公式戦での経験値。今日の試合がリーグ戦初出場でしたが、堅さも無く周りの選手も良い雰囲気でピッチに迎え入れたと思っています。今後、今日の試合でビッグチャンスを外してしまったという反省点はあるにしても守備面で大きな貢献をしてくれたと思います。』