【2018】JFL2nd-第2節 vs.東京武蔵野シティFC

2018/07/17

7月15日(日)武蔵野市立武蔵野陸上競技場にて行われました第20回JFLセカンドステージ第2節
【FCマルヤス岡崎 vs 東京武蔵野シティFC】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 0-0 東京武蔵野シティFC

[試合詳細] 15時00分キックオフ / @武蔵野市立武蔵野陸上競技場

[入場者数]  724名

試合詳細・速報こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

献身的な守備とセットプレーのキッカーを務めた 27番 岡部 拓実選手

相手に攻め込まれながらも無失点に貢献 30番 川里 光太郎選手

相手のサイド攻撃に対し身体を張った守備をみせた 15番 田中 寛己選手

写真提供:東京武蔵野シティFC


北村 隆二監督 コメント

※監督記者会見より抜粋

■北村監督より試合総括をお願いします。
『90分を通して武蔵野さんの個々の推進力ある縦に速いサッカーをどのように抑えるか、そして自分たちの特長でもある守備からの攻撃をどう活かしていくかを試合前は意識していました。結果としては引き分けという結果に終わりましたが、我々の守備の面においては“ここは相手にやらせていい場所”“ダメな場所”の分別は出来ていたのかなと思います。』

■昨季の最終順位としてはFCマルヤスが武蔵野よりも上の順位だった中で、今季は武蔵野との順位差が離れていってしまっていますが、その点に関しては相手チーム(武蔵野)をどのように分析していますか。
『非常に悔しいですけど、結果として我々が得点を取り切れず勝ち点を落としてしまった試合や、やられていけない場面で相手にやらせてしまった結果が今の順位を反映していると思います。今年の武蔵野さんは勝ち点をしっかりと積み重ねている印象があるので、上の順位にいるのかなと思います。取りこぼすというセリフはどのチームの監督も使うセリフではあると思いますが、うちとしては簡単なミスであったりとか処理の仕方のズレが生じ失点をしてしまっていると思います。その点を修正しセカンドステージに臨んでいるつもりです。』

■無失点で試合を終えた中で、攻撃面に関しての評価をお願いします。
『決定力・攻撃の形が今後の課題になってくると思います。逆を言えば、無失点で試合を終えたことは守備の献身さが増したのかなと。そこの攻守に関するバランスを上手く取れればチームとしてもっと面白くなってくると思います。』

■点を取る中で期待を寄せる選手はいますか
『基本としては前線に配置する全選手には期待しています。セットプレーは我々の強みだと思っているのでね。センターバックには打点の高い選手もいますし。うちのクラブにはストライカーと呼べる選手はいませんが、各選手がバランスよく得点を取ってくれているので、そこは継続させたいと思います。』