【2018】JFL1st-第8節 vs.FC大阪

2018/05/04

5月3日(木・祝)三木総合防災公園陸上競技場にて行われましたJFLファーストステージ第8節
【FCマルヤス岡崎 vs FC大阪】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 2-3  FC大阪

[試合詳細] 
後半3分【FCマルヤス岡崎】#19 松本祐樹
後半4分【FC大阪】#14 須ノ又諭
後半9分【FCマルヤス岡崎】#6 澤藤広和
後半32分【FC大阪】#20 四ヶ浦寛康
後半39分【FC大阪】#20 四ヶ浦寛康

[試合詳細] 13時00分キックオフ / @三木総合防災公園陸上競技場

[入場者数]  403名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

攻守に渡りアグレッシブなプレーをみせた 3番 松井 宏太選手

攻撃陣を引っ張り常にゴールを狙い続けた 32番 杉本 恵太選手

今季初先発は昨季まで所属していた古巣・FC大阪との対戦 26番 高橋 周也選手

豪快なボレーシュートでチームの2得点目をマーク 6番 澤藤 広和選手

写真提供:FC大阪

北村 隆二監督 コメント

■悔しい結果になってしまいました。90分間の総括をお願いします。
『結果は負けてしまいましたし、負けから得られるものは無いと思っています。ですが、選手たちは90分を通して
退場者が出てしまったあとも、負けないという気持ちを前面に出して闘ってくれていたと思います。』

■後半の早い時間帯で2得点。攻撃陣への評価をお願いします。
『立ち上がりの入り方も良く、その流れで点を奪うことが出来ました。その得点の直後に失点をしてしまうことは
チームとして絶対にやってはいけないと思いますし、立ち上がりや終了間際の失点、今回で言えば得点後の失点。大事な時間帯に失点をしてはいけないというのがサッカーの鉄則。その点にこだわってやらなければ結果は伴わないと思います。』

■後半に30番川里選手が退場しました。残りの約20分をどのように戦うよう選手に指示を出し、どのような策を練りましたか。
『リトリートをするのではなく、人数が減ってはしまいましたが各選手のセットポジションを守りながら戦うイメージはありました。ですが、上手くアクシデントが起こってからの改善や修正が出来なかったことも事実です。敗因の1つになってしまったと考えています。』

■復帰間もない松本選手のゴールや松井選手・石神選手の出場などプラスの材料もあったかと思います。その点に関してはいかがお考えですか。
『いま取り上げた選手含め、試合に絡んだ選手は頑張ってくれたと思います。また、これからの試合では闘える選手しか使う気はありませんし、“良い試合だったね”だけで終わらせないようにしたいです。欲しい試合だったねという言葉は聞きたくありませんので。勝ちにこだわってやるだけです。』