【2018】JFL1st-第6節 vs.奈良クラブ

2018/04/16

4月15日(日)ならでんフィールドにて行われましたJFLファーストステージ第6節
【FCマルヤス岡崎 vs 奈良クラブ】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 2-1  奈良クラブ

[試合詳細] 
前半9分【FCマルヤス岡崎】#4 熊澤圭祐
後半6分【FCマルヤス岡崎】#27 岡部拓実
後半45分+2【奈良クラブ】#18 横野純貴

[試合詳細] 13時00分キックオフ / @ならでんフィールド

[入場者数]  1021名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

攻守に渡り貢献し、前半9分にはヘディング弾 4番 熊澤 圭祐選手

得点後、喜びを分かち合う27番岡部選手と11番正治選手

身体を張った守備で最終ラインを引き締めた 15番 田中 寛己選手

正確なキックで2アシストをマーク 2番 小野 雅史選手

写真提供:奈良クラブ

北村 隆二監督 コメント

■今季初勝利おめでとうございます。今の率直なお気持ちをお聞かせください。
『素直に嬉しいですね。』

■90分を振り返ってみて、試合全体の総括をお願いします。
『今季初スタメンの選手(6番澤藤・24番西村)がいた中で、その選手たちの奮闘もあり今までであれば、身体を張れず守りきれないまま失点というような流れ・シーンも上手く修正ができていました。チーム全員が“勝ちたい”という強い思いを持って100分近くを戦い抜いた選手は評価してあげたいと思います。』

■前節からのメンバーが多少変更になった中で臨んだ今日の試合だったと思います。期待に応えてくれた選手たちにどのような言葉をかけてあげたいですか。
『素晴らしいプレーだったと思います。全員身体を張りながら今季初スタメンという雰囲気を出さずに堂々と戦ってくれました。練習の取り組み等をずっと見ていた中で、スタッフ総意で自信を持って今日のスタメンとして送り出すことができました。今後、チーム内競争がもっと激しくなってくると思いますし楽しみですね。』

■押し込まれる時間が多い中でセットプレーからの2得点。評価をお願いします。
『セットプレーから得点を奪えるというのは、チームの強みになってくると思いますし、失点に関してもセットプレーにはなってしまうのですが、我々のストロングポイントである高さとキックの精度が活きたと考えています。』

■アディショナルタイムも含め100分近くのタフなゲームを戦い抜いた選手への評価をお願いします。
『純粋に評価と言いますか、リスペクトの気持ちが大きいですね。ですが、この戦いを継続しなければ意味がありませんし、1試合勝っただけで満足はして欲しくないですよね。今日の勝利を機に、今までチームとしてやってきたことを修正していきながら自信に繋げていければと思います。』

■次回のリーグ戦まで1週間のブレイクが入ります。この期間をどのように利用していきますか。
『この1週間で今まで良くなかった点の改善、勝ったことでより細かい修正点が出てくると思いますのでチームとして今後に繋がるようにこの期間を有効活用していきたいと思います。』