【2018】JFL1st-第2節 vs.東京武蔵野シティFC

2018/03/18

3月17日(土)名古屋市港サッカー場にて行われましたJFLファーストステージ第2節
【FCマルヤス岡崎 vs 東京武蔵野シティFC】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-2  東京武蔵野シティFC

[試合詳細] 
前半22分【FCマルヤス岡崎】#32 杉本恵太
前半41分【東京武蔵野シティFC】#22 金井洵樹
後半6分【東京武蔵野シティFC】#17 内山俊彦

[試合詳細] 13時00分キックオフ / @名古屋市港サッカー場

[入場者数]  556名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

試合開始前セレモニーには大村秀章愛知県知事がご来場!

FW32番 杉本 恵太選手の得点シーンと得点直後の様子

2試合連続で得点に絡むプレーをみせた DF2番 小野 雅史選手

攻守に渡り中盤でチームのバランスを取った MF14番 平野 雄也選手



北村 隆二監督 コメント

■先制するも悔しい逆転負けを喫してしまいました。ホーム開幕戦の総括を。

『前節と同じく、試合の立ち上がり・入り方は非常に良かったと思います。その良い流れの中で
先制点を奪えたのは良かったと思います。前半は攻守における連動性を含め、武蔵野さんに
危ない場所でプレーをさせていませんでしたがフリーキックで失点をしてしまいました。
90分通してで考えると、後半は相手のロングボールに対するリアクションが遅かったり
セカンドボールを奪えないなど、チームとしてバランスを崩してしまったというのが
敗因になるのかなと思います。』

■後半開始と同時に、水野選手に代えて地主園選手を投入した狙いは

『単純にサイドの活性化を狙いました。より攻守に渡って連動性を求めました。』

■後半は守備に回る時間が多く攻撃になかなか踏み込めない場面もありましたが

『武蔵野さんが長いボールやアバウトなボールを我々の守備陣に対し蹴ってくる中で
しっかりとそのセカンドボールを拾うところまでを意識していたと思います。
それを攻略できず、後手を踏んだ形ですね。リアクションが多くなってしまった分
体力の消耗も激しく、奪った後に前に出ることが出来ていませんでしたね。』

■久しぶりの先発出場となったGK木下選手への評価をお願いします。
『警告はもらってしまったのですが、前への飛び出しやディフェンスラインの背後のスペースを
カバーする意識は非常に良かったと思います。彼に一番期待したのはシュートストップのところですね。
結果的に2失点してしまいましたが、試合中に見えた彼のチャレンジする姿勢は評価に値すると思います。』


■次節は1週間後ホーム・ラインメール青森戦です。意気込みをお願いします。

『今日のような悔しい思いは絶対にしたくは無いので、勝ちにいきます。』