【2017】JFL2nd-第10節 vs.HondaFC

2017/10/07

10月7日(土)豊田市運動公園陸上競技場にて行われましたJFLセカンドステージ第10節
【FCマルヤス岡崎 vs HondaFC】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 2-2  HondaFC

[得点者]
前半34分【FCマルヤス岡崎】#4 熊澤圭祐
後半2分【FCマルヤス岡崎】#16 地主園秀美
後半15分【HondaFC】#16 土屋貴啓
後半20分【HondaFC】#18 古橋達弥

[試合詳細] 13時00分キックオフ / @豊田市運動公園陸上競技場

[入場者数]  345名

試合詳細・速報こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
エスコートキッズには上地サッカー少年団の皆さん!

兄弟対決となった 19番 松本祐樹選手。攻守に渡りサイドで活躍。

ヘディングシュートでチームに先制点をもたらした4番 熊澤 圭祐選手

2得点目を挙げた後のチームの様子


北村 隆二監督 コメント

■2-2で追いつかれた形での引き分けでした。90分を振り返ってみてください。
『選手は90分間、よく戦ってくれたと思っています。首位のHondaさんが相手ということもあり
いつも以上に選手たちの気持ちも入っていました。前半の良い時間帯にセットプレーから点を取り
後半の立ち上がりに追加点を奪えた形で、試合の入り方や取り組みには満足をしています。
ですが、失点をしてしまったシーンについては、現在チームとして相手選手にやらせてはいけない場所
やらせていい場所という区切りをしている中で、自分自身としてもチームとしてももう一度
整理をしていく必要があるなと感じた90分でしたね。』

■今、仰られた2失点についてはどう振り返りますか。
『似たような形での2失点であったと思います。相手はそういう形を日頃のトレーニングから
積み重ねているのかなとも思いますが、それに対しての対応も我々としてもしっかりやらなければ
なりませんでしたし、1点目を取られた段階で早めに修正が出来ていれば…、とも思いますが
まぁ、タラレバになってしまうので、今後の試合で同じ現象が起きないようにトレーニング中から
意識付けをしていきたいと思っています。』

■少ないチャンスを活かせた一方で、もっと多くのシュートシーンを生み出すために
必要になってくることを教えてください。

『相手のボール支配率が高い中でも、相手にやらせていい場所・いけない場所を上手く選手たちが
使い分けながら戦ってくれた時間帯もありました。良い形でボールを奪った後に前線に飛び出す形や
トレーニングでやってきたシーンもあったと思います。しかし、そこから先が乏しかったのも事実です。
そこがシュート数の少なさに繋がってしまったのかなと。今後、良い形でボールを奪うというところが
改善できているので、この先勝つために・点を取るために必要なことを練習から
踏み込んでいきたいと考えています。』

■今季も残り5試合となってしまいましたが、次節の流経大戦も含め意気込みをお願いします。
『どの試合も落とすつもりは全く無いですし、勝ち点3を大前提に考えて取り組むだけだと思っています。
残り5試合、目の前の1試合1試合を取りこぼすことなく、そあしてチーム全員が同じ方向を向いて
戦っていければと思っています。』