【2017】JFL2nd-第9節 vs.ヴィアティン三重

2017/09/24

9月24日(日)東員町スポーツ公園陸上競技場にて行われましたJFLセカンドステージ第9節
【FCマルヤス岡崎 vs ヴィアティン三重】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 0-1  ヴィアティン三重

[得点者]
前半28分【ヴィアティン三重】#13 藤牧祥吾

[試合詳細] 13時00分キックオフ / @東員町スポーツ公園陸上競技場

[入場者数]  1185名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

兄弟対決となった 35番 寺尾 憲祐選手。ドリブル突破でサイドを活性化させた

左サイドで先発出場をした 14番 平野 雄也選手

後半開始から出場し、得意のドリブルでチャンスを演出 22番 レオジーニョ選手


北村 隆二監督 コメント

■0-1と敗れてしまいました。監督から見た90分の総括をお願いします。
『試合の立ち上がりに硬く入ってしまったということもあるんですが、試合への入り方は
それほど悪くは無かったのかなと思っていました。相手の戦い方がシンプルに長いボールを入れながら
そのセカンドボールを拾うという狙いでした。その戦術に対しての我々の対応が多少後手に回った部分がありました。
失点をしてはしまいましたが、その後は割と立て直すことは出来たと考えています。
相手ゴール前での決定的な仕事を出来なかったことが今日の結果に繋がったと思っています。』

■失点に関して振り返るといかがですか。
『1番の狙いは相手に長いボールを蹴らせないことですが、それでも蹴るという戦術を相手が貫いてきた以上
そこをしっかりとケアしなければなりませんし。長いボールや高さのある相手に対する対応は僕の中で
ある程度思い描けている部分もありますので、そこを今後落とし込んでいきたいと考えています。
チームとして、やらせない・やられないことを徹底させていきます。』

■攻撃陣の動き・活躍についてはどう評価しますか。
『そうですね、チームとして抑えるべきところを意識していたと思います。
だからこそ、その先の精度をもっと拘ってほしいと思っています。』

■約2週間の中断期間中にチームをどのように立て直し・修正等をしていきますか。
『改善とかは、この先何を変えるというのは難しい作業になってくると思っています。
残り6試合しかない中で、チームとして大きな基盤が出来てきていると考えています。
これを今後、精査していきたいですね。』