【2017】JFL2nd-第3節 vs.FC今治
2017/07/25
7月23日(日)西条市ひうち陸上競技場にて行われましたJFLセカンドステージ第3節
【FCマルヤス岡崎 vs FC今治】の試合結果をお知らせいたします。
[試合結果] FCマルヤス岡崎 2-3 FC今治
[得点者]
前半37分【FC今治】#10 桑島良汰
前半40分【FCマルヤス岡崎】#22 レオジーニョ
後半15分【FC今治】#18 小野田将人
後半23分【FC今治】#10 桑島良汰
後半39分【FCマルヤス岡崎】#37 平田拳一朗
[試合詳細] 15時00分キックオフ / @ 西条市ひうち陸上競技場
[入場者数] 981名
試合詳細・速報はこちら
FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
大江 基允監督 コメント
■試合の総括をお願い致します。
『お疲れ様でした。観客も多く素晴らしい環境の中、ゲームが出来たと思います。
後期に入って今治さんが2勝し、我々の勝ち点が0という中での試合でした。やはりというべきか
今治さんの上手さやパワーを感じました。我々もそれを前提に準備をしてきましたし
それに対してしっかりと奪いどころを持ってカウンターやセットプレーも含めて点を取りに行くという
図式であったと思います。1失点目に関して言うと相手FWに対し、うちのDF陣が上手く外されてしまいました。
ボールウォッチャーになってしまい、嫌な時間に失点をしてしまいましたが、その後すぐにカウンターから
得点を奪って1-1で前半を折り返せたまでは良かったと思います。
勝負を分けてしまったのは2失点目であったと思います。コーナーからの失点となりましたが
ちょっと、ボケてしまった・ふわっとした雰囲気がありました。追わなければならない状況で3失点目を
奪われてしまいましたが、1点取れば状況は変わるのではないかと思っていました。終盤に2点目を平田が決めて
ここからラストスパートをかけ、最低でも勝ち点1は取って帰りたかったところでしたが
2-3で敗れてしまい、悔しく思っています。』
■監督が仰った「パワーや上手さのある」今治に対してのボールの奪いどころはどこだったのでしょうか。
『今治さんのサッカーはテクニカル且つリズムカルと言いますか、ワンタッチで相手DFの嫌な所を突いてくる
イメージがありました。我々が相手にやらせてはいけないゾーンは中。やらせて良い所は外、という守り方で
今治さんの選択肢を消していく狙いでした。サイドに寄せて、奪いどころを持ちたかったですし、今治さんは
ボランチが生命線だと考えていましたのでそこをケアすることと、FWの桑島選手にボールが入った時に
しっかりとチャレンジすることを意識させました。ずるずるとDFラインを下げるのは止めようというなかで
ゴール前のシーンですので、1対1の場面や間一髪の場面もありましたが、恐れることなくやっていこうという
狙いを持って今日の試合に臨みました、』
■前半はDFラインを高く保っていたと思いますが、運動量という点に関してはいかがだったのでしょうか。
『思ったよりも早く運動量が落ちてしまったのは確かでした。サッカーは90分なので全体を通した
ゲームコントロールをしたいというのも事実ですが、前半はそこを集中して取り組めていました。
前半だけだったら選手に合格点をあげたいところですが、後半は全体的に押し上げたいけどできない
というもどかしさがあって、そこを今治さんが出入りを良くして突いてきました。結局、後手後手になり
中盤のゾーンを相手に支配されてしまったのは否めませんし、そういった中で我々もしたたかに
しっかり守ってカウンターと、選手達全員で共有できればよかったのですが、
そこが曖昧になってしまいもったいなかったと思っています。』
※監督記者会見より抜粋
【FCマルヤス岡崎 vs FC今治】の試合結果をお知らせいたします。
[試合結果] FCマルヤス岡崎 2-3 FC今治
[得点者]
前半37分【FC今治】#10 桑島良汰
前半40分【FCマルヤス岡崎】#22 レオジーニョ
後半15分【FC今治】#18 小野田将人
後半23分【FC今治】#10 桑島良汰
後半39分【FCマルヤス岡崎】#37 平田拳一朗
[試合詳細] 15時00分キックオフ / @ 西条市ひうち陸上競技場
[入場者数] 981名
試合詳細・速報はこちら
FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
大江 基允監督 コメント
■試合の総括をお願い致します。
『お疲れ様でした。観客も多く素晴らしい環境の中、ゲームが出来たと思います。
後期に入って今治さんが2勝し、我々の勝ち点が0という中での試合でした。やはりというべきか
今治さんの上手さやパワーを感じました。我々もそれを前提に準備をしてきましたし
それに対してしっかりと奪いどころを持ってカウンターやセットプレーも含めて点を取りに行くという
図式であったと思います。1失点目に関して言うと相手FWに対し、うちのDF陣が上手く外されてしまいました。
ボールウォッチャーになってしまい、嫌な時間に失点をしてしまいましたが、その後すぐにカウンターから
得点を奪って1-1で前半を折り返せたまでは良かったと思います。
勝負を分けてしまったのは2失点目であったと思います。コーナーからの失点となりましたが
ちょっと、ボケてしまった・ふわっとした雰囲気がありました。追わなければならない状況で3失点目を
奪われてしまいましたが、1点取れば状況は変わるのではないかと思っていました。終盤に2点目を平田が決めて
ここからラストスパートをかけ、最低でも勝ち点1は取って帰りたかったところでしたが
2-3で敗れてしまい、悔しく思っています。』
■監督が仰った「パワーや上手さのある」今治に対してのボールの奪いどころはどこだったのでしょうか。
『今治さんのサッカーはテクニカル且つリズムカルと言いますか、ワンタッチで相手DFの嫌な所を突いてくる
イメージがありました。我々が相手にやらせてはいけないゾーンは中。やらせて良い所は外、という守り方で
今治さんの選択肢を消していく狙いでした。サイドに寄せて、奪いどころを持ちたかったですし、今治さんは
ボランチが生命線だと考えていましたのでそこをケアすることと、FWの桑島選手にボールが入った時に
しっかりとチャレンジすることを意識させました。ずるずるとDFラインを下げるのは止めようというなかで
ゴール前のシーンですので、1対1の場面や間一髪の場面もありましたが、恐れることなくやっていこうという
狙いを持って今日の試合に臨みました、』
■前半はDFラインを高く保っていたと思いますが、運動量という点に関してはいかがだったのでしょうか。
『思ったよりも早く運動量が落ちてしまったのは確かでした。サッカーは90分なので全体を通した
ゲームコントロールをしたいというのも事実ですが、前半はそこを集中して取り組めていました。
前半だけだったら選手に合格点をあげたいところですが、後半は全体的に押し上げたいけどできない
というもどかしさがあって、そこを今治さんが出入りを良くして突いてきました。結局、後手後手になり
中盤のゾーンを相手に支配されてしまったのは否めませんし、そういった中で我々もしたたかに
しっかり守ってカウンターと、選手達全員で共有できればよかったのですが、
そこが曖昧になってしまいもったいなかったと思っています。』
※監督記者会見より抜粋
- 【第19回JFL 2nd-第3節 公式記録】FCマルヤス岡崎vsFC今治(112.3 KB)
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