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第97回天皇杯 全日本サッカー選手権大会-2回戦- vs.鹿島アントラーズ

2017/06/23

6月21日(水)茨城県立カシマサッカースタジアムで行われました
第97回天皇杯 全日本サッカー選手権大会 -2回戦-
【FCマルヤス岡崎 vs 鹿島アントラーズ】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 0-5  鹿島アントラーズ

[得点者]
前半7分【鹿島アントラーズ】#9 鈴木優磨選手
前半16分【鹿島アントラーズ】#14 金森健志選手
前半45分【鹿島アントラーズ】#30 安部裕葵選手
後半41分【鹿島アントラーズ】#30 安部裕葵選手
後半43分【鹿島アントラーズ】#36 田中稔也選手

[試合会場] 茨城県立カシマサッカースタジアム

[入場者数] 2273名

試合詳細・速報こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

積極果敢な仕掛けでゴールを狙い続けた #35 寺尾憲祐選手

中盤で攻撃を組み立て、セットプレーのキッカーも務めた #26 大庭裕平選手

J1屈指の攻撃陣を身体を張って対応した #23 福ヶ迫知秀選手

攻守に渡りサイドを奔走した #16 地主園秀美選手

前線から積極的な守備をみせた #27 澤藤広和選手

遠く鹿島まで応援に駆け付けてくださったサポーターのみなさん


大江 基允監督 コメント

■今日のゲームの統括をお願いいたします。
『我々はJFL昇格4年目のチームとなるのですが、公式戦をJ1とさせていただくのは初めてでした。
そういった歴史的な1ページとして今日のゲームがスタートしました。
選手は普段社員で働きながら、サッカーをしている選手が多い中、前回王者の鹿島さんを相手とし、
それでも自分たちの持っているものをしっかり出していこうと送りだしました。
ゲームに関していうと、選手は非常に勇敢に戦ってくれたと思ってます。
できれば先に1点取っていきたかったんですが、そこはやはりそんなに甘くはないということを感じましたし、
鹿島さんのゴール前での精度の高さやスピード、パワーは普段我々が戦っているJFLとは違いを感じました。
もちろん悔しいですが、今週末リーグ戦があるので、しっかりと踏ん張りながらやっていきたいです。』

■J1のチーム相手にチームとしてできたことはなんですか。
『ゴール前までの過程の部分では、相手の背後をとるところ、
センターバック・右サイドバック・GKのトライアングルの間をとるところを
ポイントとして少しできたんではないかと思います。
中盤の構成は悪くなかったとは思っています。
でも、やはりゴール前での質という部分ではまだまだ足りないと思っています。
ここで肌で感じたことが選手のモチベーションになりました。
また、シュート精度はよくなかったので、トレーニングをかさねていきたいです。』

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