【2017】JFL1st-第14節 vs.ヴィアティン三重

2017/06/17

6月17日(土)豊田市運動公園陸上競技場で行われましたJFLファーストステージ第14節
【FCマルヤス岡崎 vs ヴィアティン三重】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 0-1  ヴィアティン三重

[得点者]
後半38分 オウンゴール

[試合会場] 豊田市運動公園陸上競技場

[入場者数]  564名

試合詳細・速報こちら


FCマルヤス岡崎スターティングイレブン


攻撃の起点になるために相手DFをかき乱した 19番 松本 祐樹選手


他の選手との連携をうまく利用し、攻撃を組み立てた 16番 地主園秀美選手


移籍後初の試合出場を果たした#37 平田拳一朗選手


大江 基允監督 コメント

■1stホーム最終節となりました、本日の試合の総括をお願いいたします。
『1stホーム最戦とJFL昇格100試合というメモリアルな試合で、サポーターの皆様と
勝ち点3を分かち合いたかったのですが、残念な結果となってしまいました。
立ち上がりはいい入り方をしたと思いますが、途中から少し攻撃の起点が作れなくなりました。
後半は特に左サイドを起点として攻撃の形を作りたかったのですが、逆に左サイドから崩されてしまいました。
その後も全員で攻撃するという場面も作れましたが、ゴールに結びつかず、敗戦となってしまいました。』

■JFLで初めて対戦するチームに対して、今週特にどういったことに取り組みましたか?
『ヴィアティン三重さんは力があるチームだと思います。
しかし、我々としても簡単に勝ち点3を譲ることなく、受け身にならずチャレンジしました。
チームの特徴を出すために、攻撃に関しては前線のコンビネーション、守備に関しては奪いどころをしっかりと持つところ、
またチーム全体で相手よりも戦うというところに取り組みました。
達成できているところと、達成できなかったところがあり、結果に関しては達成できなかったので、
まだまだ課題を突き付けられる試合となりました。』

■来週は平日天皇杯、週末1stリーグ最終節というスケジュールですが、意気込みをお願いします。
『過密日程ではありますが、そこに言い訳せずに戦っていきたいと思います。
天皇杯に関しては、我々がJ1のチームと公式戦で戦うことは初めてですし、歴史的な1ページになると思います。
もちろんそこまでの権利を勝ち取りましたし、しっかりチャレンジし、戦っていきたいです。
リーグ戦に関しては、下位が混戦ですし、アウェイですが落とせない試合なことは間違いないので、
全員で勝ち点3を取りにいきます。
2試合とも結果にこだわって、言い訳せずに準備し、向かっていきたいです。』