【2017】JFL1st-第13節 vs.栃木ウーヴァFC

2017/06/12

6月11日(日)足利市総合運動公園陸上競技場で行われましたJFLファーストステージ第13節
【FCマルヤス岡崎 vs 栃木ウーヴァFC】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-0  栃木ウーヴァFC

[得点者]
後半16分【FCマルヤス岡崎】#15 田中 寛己選手

[試合会場] 足利市総合運動公園陸上競技場

[入場者数]  377名

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FCマルヤス岡崎スターティングイレブン

※その他写真は後日掲載

大江 基允監督 コメント

■本日の総括をお願いします。
『すごく天気も良くて、お互い順位が苦しい同士の戦いでしたので
ヒートアップするゲームになることは試合前から予想されていたと思います。
栃木さんは若林選手など高さを上手く活用し、前線からのプレッシャーもすごく厳しい中で
我々としては出足を良くして、攻撃のより所を持ちながら戦うというゲームプランでした。
選手たちがしっかりと戦ってくれましたし、選手冥利に尽きるゲームになったのではと思います。
前半を振り返ると、我々の方がチャンスがありました。そうであっただけに少し嫌な雰囲気といいますか
相手が守って1点を取るという怖さもありましたが、先ほども言った通り選手が身体を張って戦って
くれたと思いますが、チャンスの場面でしっかりと決めきらなければならないとも思っています。
課題を出されたゲームであったと思います。後半に得点を決めた田中については前節同様
安藤からのアシストでした。サイドバックからサイドバックの得点という形で点が取れているので
田中には今度、ご馳走でもしようかなと思っています。』

■栃木に対してどのような戦い方を考えていましたか。
『栃木さんの戦い方を見ながら、ということも当然ありましたが我々も受け身にならずに
うちの良さをどうやって出すかという部分を考えていました。24番の西村は今季初先発だったのですが
彼の高さを活かすことや途中から出場したレオジーニョの良い部分を出すことができれば
チームのストロングポイントが出せると思っていました。受け身にならずに自分たちの良い所を出して
失敗することを恐れずに、と選手を送り出しましたので、栃木さんがということよりも
自分たちのサッカーをすることを主に考えていました。』

■得点シーンを振り返ってみてください
『左の安藤は良いキックを持っているので、後半は前半より高い位置を取るようにと指示を出しました。
そういった部分で両サイドバックが高い位置を取ることで厚みを出したかったですし、前半はロングボールが多く
攻撃が単調だったので中盤の厚みを出していこうと送り出しました。
これだけ暑い中でハードなゲームでしたし、我々もこの勝利をきっかけに残り2試合を良い形で終わりたいですし
栃木さんもそうだと思いますけども、天皇杯の2回戦がお互いありますし、そういう中で良い経験をして
リーグ全体を活性化できればいいと思います。』

※監督記者会見より抜粋

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