第97回天皇杯 全日本サッカー選手権大会-1回戦- vs.アルテリーヴォ和歌山
2017/04/22
4月22日(土)和歌山県立紀三井寺公園陸上競技場で行われました
第97回天皇杯 全日本サッカー選手権大会 -1回戦-
【FCマルヤス岡崎 vs アルテリーヴォ和歌山】の試合結果をお知らせいたします。
[試合結果] FCマルヤス岡崎 3-2 アルテリーヴォ和歌山
[得点者]
後半19分【FCマルヤス岡崎】#9 盛礼良レオナルド選手
後半22分【アルテリーヴォ和歌山】#14 澤野康介選手
後半28分【アルテリーヴォ和歌山】#14 澤野康介選手
後半45分+3【FCマルヤス岡崎】#9 盛礼良レオナルド選手
延長前半13分【FCマルヤス岡崎】#35 寺尾憲祐選手
[試合会場] 和歌山県立紀三井寺公園陸上競技場
[入場者数] 843名
試合詳細・速報はこちら
FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
先制ゴールとロスタイムの同点弾でチームを救った #9 盛礼良レオナルド選手
延長前半に劇的なゴールでチームを勝利に導いた #35 寺尾憲祐選手
得点後の選手の様子
試合終了後にインタビューを受ける 大江基允監督
サポーターに勝利を報告
大江 基允監督 コメント
■劇的な勝利でした。90分間振り返ってみてください
『前半は風下の中で良くはない内容でしたけれども、割り切って0-0で後半を迎えました。
先制点を取るまでは上手くいきましたがディフェンスラインのミスもありカウンターから
2失点をしてしまいました。後半の終了間際にパワープレーで何とか追いつくことができ、
延長戦で逆転することができました。これはチームとして力が付いてきている証拠だと思いますし
選手が最後まで諦めずに戦った証だと思います。』
■後半に1-2と逆転された中で、考えていたプランは何かありましたか。
『前線の枚数を多くして、1点取らなければ負ける状況でしたのでパワープレーで
得点をまず奪うことを狙いました。チャンスも多かったので点の入る予感もしていました。
必ず追いつくと選手を信じていましたし、選手たちも信じてやってくれたと思います。』
■監督の中で延長戦になることは考えていましたか。
『正直、90分で決着を付けたかったのが正直なところです。先制点を取ってゲームを
コントロールして、追加点を狙うというプランでしたし、そこが出来なかったことは
まだまだ課題であるとも思っています。
ですが、120分戦って勝利できたことを自信にして、また来週からはリーグ戦も再開します。
ゴールデンウィークは連戦になってくるので、しっかり力を付けて試合に臨みたいと思います。』
■愛知県から多くの方々が応援に駆け付けてくれました。ひと言お願いします。
『本当にありがとうございました。遠く和歌山県まで応援に来てくださったことは
僕らにとって本当にありがたいことですし、選手たちのパワーになったのは間違いないです。
これからも選手・スタッフ、全力で戦っていきますのでご声援よろしくお願いします。』
■天皇杯2回戦の相手は鹿島アントラーズです。どのようなお気持ちですか。
『まだ実感は沸きませんが、JリーグのチームでJ1の強豪と呼ばれるチームと
公式戦で戦えるのは天皇杯の醍醐味ですし、その権利を獲得できたのは嬉しいことです。
しっかり力を付けて、ただ試合をするだけではなくて意味のあるものにしたいと思っています。』
第97回天皇杯 全日本サッカー選手権大会 -1回戦-
【FCマルヤス岡崎 vs アルテリーヴォ和歌山】の試合結果をお知らせいたします。
[試合結果] FCマルヤス岡崎 3-2 アルテリーヴォ和歌山
[得点者]
後半19分【FCマルヤス岡崎】#9 盛礼良レオナルド選手
後半22分【アルテリーヴォ和歌山】#14 澤野康介選手
後半28分【アルテリーヴォ和歌山】#14 澤野康介選手
後半45分+3【FCマルヤス岡崎】#9 盛礼良レオナルド選手
延長前半13分【FCマルヤス岡崎】#35 寺尾憲祐選手
[試合会場] 和歌山県立紀三井寺公園陸上競技場
[入場者数] 843名
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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
先制ゴールとロスタイムの同点弾でチームを救った #9 盛礼良レオナルド選手
延長前半に劇的なゴールでチームを勝利に導いた #35 寺尾憲祐選手
得点後の選手の様子
試合終了後にインタビューを受ける 大江基允監督
サポーターに勝利を報告
大江 基允監督 コメント
■劇的な勝利でした。90分間振り返ってみてください
『前半は風下の中で良くはない内容でしたけれども、割り切って0-0で後半を迎えました。
先制点を取るまでは上手くいきましたがディフェンスラインのミスもありカウンターから
2失点をしてしまいました。後半の終了間際にパワープレーで何とか追いつくことができ、
延長戦で逆転することができました。これはチームとして力が付いてきている証拠だと思いますし
選手が最後まで諦めずに戦った証だと思います。』
■後半に1-2と逆転された中で、考えていたプランは何かありましたか。
『前線の枚数を多くして、1点取らなければ負ける状況でしたのでパワープレーで
得点をまず奪うことを狙いました。チャンスも多かったので点の入る予感もしていました。
必ず追いつくと選手を信じていましたし、選手たちも信じてやってくれたと思います。』
■監督の中で延長戦になることは考えていましたか。
『正直、90分で決着を付けたかったのが正直なところです。先制点を取ってゲームを
コントロールして、追加点を狙うというプランでしたし、そこが出来なかったことは
まだまだ課題であるとも思っています。
ですが、120分戦って勝利できたことを自信にして、また来週からはリーグ戦も再開します。
ゴールデンウィークは連戦になってくるので、しっかり力を付けて試合に臨みたいと思います。』
■愛知県から多くの方々が応援に駆け付けてくれました。ひと言お願いします。
『本当にありがとうございました。遠く和歌山県まで応援に来てくださったことは
僕らにとって本当にありがたいことですし、選手たちのパワーになったのは間違いないです。
これからも選手・スタッフ、全力で戦っていきますのでご声援よろしくお願いします。』
■天皇杯2回戦の相手は鹿島アントラーズです。どのようなお気持ちですか。
『まだ実感は沸きませんが、JリーグのチームでJ1の強豪と呼ばれるチームと
公式戦で戦えるのは天皇杯の醍醐味ですし、その権利を獲得できたのは嬉しいことです。
しっかり力を付けて、ただ試合をするだけではなくて意味のあるものにしたいと思っています。』
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