【2017】JFL1st-第5節 vs.FC大阪
2017/04/17
4月16日(日)J-GREEN堺メインフィールドで行われましたJFLファーストステージ第5節
【FCマルヤス岡崎 vs FC大阪】の試合結果をお知らせいたします。
[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-3 FC大阪
[得点者]
前半11分【FCマルヤス岡崎】#7 安藤駿冶選手
前半45分+2【FC大阪】#6 ジュニーニョ選手
後半1分【FC大阪】#14 須ノ又諭選手
後半29分【FC大阪】#11 川西誠選手
[試合会場] J-GREEN堺メインフィールド
[入場者数] 406名
試合詳細・速報はこちら
FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
この試合でJFL初出場を飾った 35番 寺尾憲祐 選手
相手の素早い攻撃を身体を張って守った 30番 川里光太郎選手
攻守に渡り、高い貢献度をみせた 4番 熊澤圭祐選手
左サイドから果敢な攻撃参加でチャンスを演出 19番 松本祐樹選手
※写真提供:FC大阪 白井誠二
大江 基允監督 コメント
■90分の総括をお願いします。
『今日の試合もそうですが、やはり負けることは非常に悔しいです。
何とも言えない感情がありますが、前半のようなゲーム展開が出来れば今後
良くなっていくとポジティブに考えていきたいと思います。
前半はプレスに行く形であったり、カウンターから決定的な場面を作ることができていました。
チャンスの場面でゴールを決めていれば違った形になったとは思いますが
前半は意味のある意図的なプレーがすごく多く感じることができました。
後半も失点はしましたが特別悪くはなく、不運な形で失点をしてしまいましたが
我々はまだまだ多くのことを学ばないといけませんし、考えていかなければなりません。
ポジティブに次の試合へ向けて、臨みたいと思っています。』
■高卒ルーキーの寺尾選手をこの試合で抜擢した狙いをお願いします。
『今回の試合に帯同させた意図としましては、彼は身体の使い方や練習の中から
チームへの貢献度も高く、スキルの部分も含めてすごく良いものを持っています。
公式戦で使ってみたいという部分が大きかったので帯同させましたし、今日の試合も使いました。
FW松本が負傷し、予定より早い段階で途中出場させましたが、全体的に見れば合格点もあげることが
できるパフォーマンスであった思います。多少プレーが硬かった面もありましたが、
今後試合に慣れていけば、彼の良さがもっと出てくると思います。』
■前半に関して、非常に良い流れで試合を運べていたと思います。その要因は何でしょうか。
『リーグ戦での勝ち点が欲しい中で、立ち向かい・逃げ腰にならず、アグレッシブにチームとして
表現できていたことだと思います。今後、そこの部分を90分間表現していきたいと思いますし、
それが仮にチームとして90分もたないとしても前半45分を後半の10分、20分、30分と
アグレッシブに戦う時間を増やしていきたいと思っていますし、トライしていくこと
とても重要だと考えています。結果こそは、まだ出ていませんが
タフに戦う時間を増やしながら、チームを良くしていきたいと思っています。』
■4月22日は天皇杯1回戦です。どのようなイメージをお持ちですか。
『レギュレーションが変わりトーナメント戦になってくる中で、もちろん対戦相手の
アルテリーヴォさんもすごく良いチームですのでタフなゲームになると思います。
愛知県の代表として、しっかり臨んでいきたいと思っています。』
【FCマルヤス岡崎 vs FC大阪】の試合結果をお知らせいたします。
[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-3 FC大阪
[得点者]
前半11分【FCマルヤス岡崎】#7 安藤駿冶選手
前半45分+2【FC大阪】#6 ジュニーニョ選手
後半1分【FC大阪】#14 須ノ又諭選手
後半29分【FC大阪】#11 川西誠選手
[試合会場] J-GREEN堺メインフィールド
[入場者数] 406名
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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
この試合でJFL初出場を飾った 35番 寺尾憲祐 選手
相手の素早い攻撃を身体を張って守った 30番 川里光太郎選手
攻守に渡り、高い貢献度をみせた 4番 熊澤圭祐選手
左サイドから果敢な攻撃参加でチャンスを演出 19番 松本祐樹選手
※写真提供:FC大阪 白井誠二
大江 基允監督 コメント
■90分の総括をお願いします。
『今日の試合もそうですが、やはり負けることは非常に悔しいです。
何とも言えない感情がありますが、前半のようなゲーム展開が出来れば今後
良くなっていくとポジティブに考えていきたいと思います。
前半はプレスに行く形であったり、カウンターから決定的な場面を作ることができていました。
チャンスの場面でゴールを決めていれば違った形になったとは思いますが
前半は意味のある意図的なプレーがすごく多く感じることができました。
後半も失点はしましたが特別悪くはなく、不運な形で失点をしてしまいましたが
我々はまだまだ多くのことを学ばないといけませんし、考えていかなければなりません。
ポジティブに次の試合へ向けて、臨みたいと思っています。』
■高卒ルーキーの寺尾選手をこの試合で抜擢した狙いをお願いします。
『今回の試合に帯同させた意図としましては、彼は身体の使い方や練習の中から
チームへの貢献度も高く、スキルの部分も含めてすごく良いものを持っています。
公式戦で使ってみたいという部分が大きかったので帯同させましたし、今日の試合も使いました。
FW松本が負傷し、予定より早い段階で途中出場させましたが、全体的に見れば合格点もあげることが
できるパフォーマンスであった思います。多少プレーが硬かった面もありましたが、
今後試合に慣れていけば、彼の良さがもっと出てくると思います。』
■前半に関して、非常に良い流れで試合を運べていたと思います。その要因は何でしょうか。
『リーグ戦での勝ち点が欲しい中で、立ち向かい・逃げ腰にならず、アグレッシブにチームとして
表現できていたことだと思います。今後、そこの部分を90分間表現していきたいと思いますし、
それが仮にチームとして90分もたないとしても前半45分を後半の10分、20分、30分と
アグレッシブに戦う時間を増やしていきたいと思っていますし、トライしていくこと
とても重要だと考えています。結果こそは、まだ出ていませんが
タフに戦う時間を増やしながら、チームを良くしていきたいと思っています。』
■4月22日は天皇杯1回戦です。どのようなイメージをお持ちですか。
『レギュレーションが変わりトーナメント戦になってくる中で、もちろん対戦相手の
アルテリーヴォさんもすごく良いチームですのでタフなゲームになると思います。
愛知県の代表として、しっかり臨んでいきたいと思っています。』
- 【2017 JFL 1st-第5節 公式記録】FCマルヤス岡崎vsFC大阪(110.81 KB)
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