【2016】JFL2nd第14節 vs ホンダロックSC
2016/11/06
11月6日(日)名古屋市港サッカー場で行われましたJFLセカンドステージ第14節
【FCマルヤス岡崎 vs ホンダロックSC】の試合結果をお知らせいたします。
[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-1 ホンダロックSC
[得点者]
前半13分【ホンダロック】 #5 宮路 洋輔選手
前半24分【マルヤス】 #27 澤藤 広和選手
[試合会場] 名古屋市港サッカー場
[入場者数] 408名
試合詳細はこちら
FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
JFL初得点でチームを引き分けに持ち込んだ #27 澤藤 広和選手
得点後の選手たちの様子
前半から途中交代で出場するも安定感のある守備をみせた #3 稲熊 基博選手
中盤から多様なパスで攻撃を組み立てた #15 田中 寛己選手
後半から出場し、攻撃を牽引した #17 築舘 秀飛選手
山村 泰弘監督 コメント
■ホーム最終戦でした。今季の戦いぶり、そして今日の試合についての総括をお願いします。
『今年チームとしてやってきたところと、課題が両方出た試合でした。今年、改善に取り組んだ
ディフェンス面はセットプレーでやられてしまったものの、流れの中から失点することはなかったので
今年やってきたところが表現できたと思います。アタックのところでは、澤藤はゴールを決め
チームを助けてはくれたものの、シュートに行く場面を作り勝ち越せるチャンスがあった中で
決めきることが出来ませんでした。ここは来季チームが更に上の順位を目指していく中での
大きな課題であると思います。』
■通算順位1位のホンダロックSCに対して、今日はどのようなプランを練りましたか。
『この時期に首位に立つ相手は、実力のあるチーム。しっかり力のあるチームに対して
失点をしないことを前提とし、相手のストロングポイントであるセットプレーをケアしつつ
とにかく、チーム全体としてどこでボールを奪うのか、取った後にどう攻めるかを
チームとして徹底した中で、特にホンダロックさんが相手だからということではなく
今年やってきたことを表現することに重きを置きました。』
■澤藤選手の活躍で引き分けに持ち込めました。90分を通した彼の働きぶりを評価してください。
『澤藤は今年成長した選手の1人。彼の良い所は中盤での積極的なボールアプローチができるところ。
その点は90分を通して出来ていましたし、角度のない所からしっかりゴールを奪ってくれたことに対しても
チームに勢いをもたらすゴールであったと思いますし、非常に良い仕事をしてくれました。』
■得点力不足が課題として挙がっている中で、シーズン最終戦に向けてどのような攻撃を展開していきますか。
『ゴールに向かう過程のところまでをしっかりとプラン立てし、最終局面を作るまでが仕事ではなくて
最終的にはゴールを取るための過程なので、最後のフィニッシュの人の掛け方や入り方を
この一週間で調整し、ディフェンスは今まで通りベースをしっかり持った中で、
1回のチャンスで1点取れるような魂のこもったプレーを皆さんにお見せできるように頑張っていきます。』
★今節のボールパーソン・担架隊★
富田高校サッカー部の皆さん
試合運営のご協力ありがとうございました!
【FCマルヤス岡崎 vs ホンダロックSC】の試合結果をお知らせいたします。
[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-1 ホンダロックSC
[得点者]
前半13分【ホンダロック】 #5 宮路 洋輔選手
前半24分【マルヤス】 #27 澤藤 広和選手
[試合会場] 名古屋市港サッカー場
[入場者数] 408名
試合詳細はこちら
FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
JFL初得点でチームを引き分けに持ち込んだ #27 澤藤 広和選手
得点後の選手たちの様子
前半から途中交代で出場するも安定感のある守備をみせた #3 稲熊 基博選手
中盤から多様なパスで攻撃を組み立てた #15 田中 寛己選手
後半から出場し、攻撃を牽引した #17 築舘 秀飛選手
山村 泰弘監督 コメント
■ホーム最終戦でした。今季の戦いぶり、そして今日の試合についての総括をお願いします。
『今年チームとしてやってきたところと、課題が両方出た試合でした。今年、改善に取り組んだ
ディフェンス面はセットプレーでやられてしまったものの、流れの中から失点することはなかったので
今年やってきたところが表現できたと思います。アタックのところでは、澤藤はゴールを決め
チームを助けてはくれたものの、シュートに行く場面を作り勝ち越せるチャンスがあった中で
決めきることが出来ませんでした。ここは来季チームが更に上の順位を目指していく中での
大きな課題であると思います。』
■通算順位1位のホンダロックSCに対して、今日はどのようなプランを練りましたか。
『この時期に首位に立つ相手は、実力のあるチーム。しっかり力のあるチームに対して
失点をしないことを前提とし、相手のストロングポイントであるセットプレーをケアしつつ
とにかく、チーム全体としてどこでボールを奪うのか、取った後にどう攻めるかを
チームとして徹底した中で、特にホンダロックさんが相手だからということではなく
今年やってきたことを表現することに重きを置きました。』
■澤藤選手の活躍で引き分けに持ち込めました。90分を通した彼の働きぶりを評価してください。
『澤藤は今年成長した選手の1人。彼の良い所は中盤での積極的なボールアプローチができるところ。
その点は90分を通して出来ていましたし、角度のない所からしっかりゴールを奪ってくれたことに対しても
チームに勢いをもたらすゴールであったと思いますし、非常に良い仕事をしてくれました。』
■得点力不足が課題として挙がっている中で、シーズン最終戦に向けてどのような攻撃を展開していきますか。
『ゴールに向かう過程のところまでをしっかりとプラン立てし、最終局面を作るまでが仕事ではなくて
最終的にはゴールを取るための過程なので、最後のフィニッシュの人の掛け方や入り方を
この一週間で調整し、ディフェンスは今まで通りベースをしっかり持った中で、
1回のチャンスで1点取れるような魂のこもったプレーを皆さんにお見せできるように頑張っていきます。』
★今節のボールパーソン・担架隊★
富田高校サッカー部の皆さん
試合運営のご協力ありがとうございました!
- 【2016 JFL 2nd-第14節 公式記録】FCマルヤス岡崎vsホンダロックSC(134.32 KB)
- マルヤス岡崎蹴球新聞第二十六号(551.77 KB)
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