【2016】JFL2nd第12節 vs 奈良クラブ

2016/10/22

10月22日(土)奈良市鴻ノ池陸上競技場で行われましたJFLセカンドステージ第12節
【FCマルヤス岡崎 vs 奈良クラブ】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 2-2  奈良クラブ

得点者

前半34分【奈良】#30 小野祐輔選手
後半3分【マルヤス】#30 川里光太郎選手
後半15分【奈良】#33 茂平選手
後半45分+4【マルヤス】#4 熊澤圭祐選手

試合会場:奈良市鴻ノ池陸上競技場

入場者数:1,202名

試合詳細こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングメンバー

タッチライン際でボールを奪いに行く #7 安藤 駿冶選手 ・ #19 松本 祐樹選手

フリーキックからゴールを狙いにいく3選手

山村 泰弘監督 コメント

■試合終了間際のゴールで引き分けとなった試合でしたが、今節振り返っていかがでしたか?
『チャンスも非常に多い中で、やはり最初のチャンスをものにしていればもっと楽な戦いができたと思う。
最終的に1対2という局面の中、熊澤選手が魂のみえるゴールをして、追いついて終われたというところは
次節以降にいい勢いをもっていけれる終わり方だったのではと思います。』

■一進一退が続く中で、2人同時交代を含め、先に動いたのは山村監督でしたが、どういう狙いがありましたか?
『局面で点を取りにいくために、リズムをかえれる佐野選手と前線で相手DFをかき回すことができる
レオジーニョ選手をワンセットで交代させ、いい流れをこちらに引き寄せる狙いがありました。』

■センターバック2人が攻守共に活躍した点について、どう評価しますか?
『ディフェンスにしっかりと取り組めている中で、点を取ってくれたことは非常によくやってくれたと思っている。
これに合わせてアタッカーの選手も点を取れれば、間違いなく勝ち点を積み上げていける。
これがすべての選手にいいきっかけになってくれればと思う。』

■この試合では点を取られても取り返せたところが非常に大きかったと思いますが、いかがですか?
『決定機の数に対して得点できている回数はまだまだ少なく課題ではあるが、
先制されても追いつける力がついたところはチームとして成長している点だと思う。
しかし、勝ち点をとるためには常に先手をうって戦えるチームにしていきたい。』

■残り3試合。応援してくださる方にチームとしてどういう試合を見せたいですか?
『1試合1試合を大事に、貪欲に勝ち点を取りにいけるようにチーム一丸となって戦う姿勢を見せたいです。』