【2016】JFL2nd第10節 vs ブリオベッカ浦安

2016/09/25

 9月25日(日)豊田市運動公園陸上競技場で行われましたJFLセカンドステージ第10節
【FCマルヤス岡崎 vs ブリオベッカ浦安の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-1  ブリオベッカ浦安

得点者
後半45分+2【浦安】#3 笠松 亮太選手

試合会場:豊田市運動公園陸上競技場

入場者数:301名

試合詳細こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

縦横無尽に動き回り、攻撃のアクセントとなった#8 杉山 博規選手

左サイドからのカットインやパスでチャンスをつくった#16 地主園 秀美選手

正確なパスの供給で相手ディフェンスを翻弄させた#28 佐野 裕哉選手

体をはって相手の攻撃の芽をつぶし続けた#30 川里 光太郎選手

途中出場でスピードを活かした攻撃を武器にチャンスメイクを演出した#22 レオジーニョ選手

山村 泰弘監督 コメント

■これで7試合勝ちがない状況となりました。今日の試合を振り返っていかがでしたか?
『今日のゲームはディフェンスに関してはしっかりやれていた。
しかし、立ち上がりも含め結局決定機にしっかり点を取れないというところが敗因のすべてだと思う。
ディフェンスのいいところを継続しながらも、決定機を確実に決めれるように今後やっていきたいと思います。』

■決定機に確実に得点をとるために、どういったことに取り組みますか?
『選手1人1人が緊張感と危機感をもって今以上に試合に臨んでもらうためにも、
シュートをうつ回数を増やしたりする中で、1本1本いかにこだわって練習から取り組めるかだと思う。
ゴールに対してのイメージを表現しながらやっていきたいと思います。
また、選手の意識レベルにも投げかけながら取り組んでいきたいです。』

■今日交代した3選手には、どういった指示をして試合に送り込みましたか?
『ダ・シルヴァ選手に関しては、決定力の高い選手なので、中央での最終的なゴールゲッターをイメージさせて
送り込みました。大庭選手に関しては、中へのボールの供給の回数を増やすというところ、
レオジーニョ選手に関しては、背後を狙ったチャンスメイクを意識させて送り込みました。』

■これでまた3週間リーグが中断となります。次節は強豪HondaFCです。
その間に選手にどういったことを伝えていきますか?

『今日できていたことは継続しながらも、やはり最後の仕上げのところを意識できるようにします。
また次節はHondaFCということでディフェンスというところも顧みながら、粘り強い戦いができるように3週間、
しっかりと準備したいと思います。』

★今節のボールパーソン・担架隊★

岩津高校サッカー部の皆さん
試合運営のご協力ありがとうございました!

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