【2016】JFL2nd第3節 vs 栃木ウーヴァFC

2016/07/03

 7月3日(日)足利市総合運動公園陸上競技場で行われましたJFLセカンドステージ第3節
【FCマルヤス岡崎 vs 栃木ウーヴァFC】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果: FCマルヤス岡崎 2-1  栃木ウーヴァFC

【得点者】

前半12分【マルヤス】#19 松本 祐樹選手
前半29分【栃木】#35 菊島 卓選手
後半30分【マルヤス】#11 正治 崇寧選手

【試合会場】
足利市総合運動公園陸上競技場

【入場者数】349名

試合詳細こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

90分間、集中したディフェンスでチームに貢献 #4 熊澤 圭祐選手

ゴール前で守りを固める選手たち


山村 泰弘監督 コメント

■本日の総括をよろしくお願いします。
『試合を通して、良い時間帯・悪い時間帯がありましたけれども、相手にボールを握られる
時間帯もしっかりブロックを作って対応していました。トータル的に考えると、
ボールを握られる時間が長かったこと、シュートまで持って行かれてしまったシチュエーションが
目立った試合でしたので、その点については反省すべき点だと思います。
また、Cooling Breakという新しい制度が導入された中での試合でした。試合再開後に
失点してしまったことは非常に反省すべき点でありますが、制度の内容をチームとして
理解・把握することができましたのは大きな一歩だと思います。』

■栃木ウーヴァFCは失点が多いチームですが、戦ってみての印象をお聞かせください。
また、マルヤスの得点シーンについても振り返ってみてください。

『栃木さんはディフェンスに人数をかけて守ってくるチームですので、セカンドボールを奪って
ゴールを目指すことが狙いでした。それが得点に繋がったと思います。相手の良い
ディフェンスに対し、紙一重であったと思いますが、セカンドボールに対する出足が
今回、僕らの方が勝っていたのではないかなと思いますし、2得点が生まれた要因だと思います。』

■Cooling Breakに対する具体的なアドバイスはあったのでしょうか。
『今までのサッカーとは違うクウォーター制のようなものですので、試合再開後の立ち上がりを
後半のところはしっかりと入ろうと送り出しました。』

※監督記者会見より抜粋