【2016】JFL1st第11節 vs ラインメール青森戦

2016/05/10

 5月8日(日)青森県総合運動公園陸上競技場にて行われましたJFLファーストステージ第11節
【FCマルヤス岡崎 vs ラインメール青森】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-2  ラインメール青森

得点者
前半7分 【ラインメール青森】 #14 村瀬勇太
前半23分 【ラインメール青森】 #11 小幡純平

試合会場:青森県総合運動公園陸上競技場

入場者数:475名

試合詳細はこちら



試合前 両チーム集合写真



FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン


セットプレーや左サイドから多くのチャンスを演出 #7 安藤 駿冶選手


スピードあるドリブル突破で左サイドで躍動した #16 地主園 秀美選手


攻守に渡り右サイドを奔走した #10 鶴見 聡貴選手


山村 泰弘監督 コメント

■90分を振り返って、いかがでしたか。
『点が取れる場面で取りきれないでいると、こういう風な結果になってしまうと改めて
痛感させられる試合であった。この一言に尽きると思います。』

■前半早々に失点をしまったことにより主導権を握られてしまった前半でした。
監督から見て前半の戦いぶりはどのように見えましたか。

『強風の中、風下という状況下で縦にパワーを持った相手であったところからも
後手を踏むシーンが多く見えた前半でした。そんな中でもパスを繋ぎ、フィニッシュまで
持っていく形が前半で4本作れていた。やはり、その中で1点を取れるかどうかが
試合の勝敗を大きく分けると思うし、試合の流れを作るという点でもチャンスをしっかり決める
ということは非常に大切であると今回も強く思いました。』

■相手が後半早々に退場した後、監督としてはどのようなプランを立てましたか。
『パスのテンポを上げて、相手を走らせると共により多くバイタルエリアにボールを運び
シュートシーンを作るというところで、点を稼いでいきたいという狙いでした。』

■後半は完全にマルヤスペースでした。しかし、引いた相手に対して得点を奪い切れず。
チームとしての課題は何でしょうか。

『ゴール前での意欲であったり、落ち着きであったり、ボールに対して予測して動けるか
などといった点がうちのチームには不足している点。シュートまではいけているという点から
そういうところをより高めていきたいと考えている。』

■アウェー2連戦となる東京武蔵野シティ戦に向け、一言お願いします。
『今回の試合も難しい試合になることは間違いない。点が取れていないという中で失点をしない
というベースを基に必ず来るチャンスで点が取れるようにしたい。必ず、勝ち点を伸ばせるように
チーム一丸となって頑張る。』
 

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