【2016】JFL1st第10節 vs 栃木ウーヴァFC戦
2016/05/03
5月3日(火・祝)豊橋市岩田総合球技場で行われましたJFLファーストステージ第10節
【FCマルヤス岡崎 vs 栃木ウーヴァFC】の試合結果をお知らせいたします。
試合結果:FCマルヤス岡崎 1-1 栃木ウーヴァFC
得点者
前半34分 【栃木ウーヴァFC】 #10 内山俊彦
後半9分 【FCマルヤス岡崎】 #19 松本祐樹
試合会場:豊橋市岩田総合球技場
入場者数:547名
試合詳細はこちら
FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
今季ホーム初先発出場を果たした #11 正治 崇寧選手
同点ゴールは今季初ゴール #19 松本祐樹選手
得点後、ベンチに駆け寄る選手たち
チャンスを演出するだけではなく、自らゴールも狙った #26 大庭 裕平選手
多彩なパスで攻撃の軸となった #28 佐野 裕哉選手
山村 泰弘監督 コメント
■試合を振り返って見ていかがでしたか
『栃木さんが前節からシステムややり方を変更してきている中でしたが、選手はしっかりと対応してくれました。
先手を取れる時間帯は多かったが、奪いきれている中での失点するようなところが現在、チームとして
勝ち点を伸ばせていない原因の一つ。そういう点をしっかり詰めていきたい。』
■相手FWの高さ(若林選手)に苦しむ時間帯もありましたが、事前の対策として栃木ウーヴァFCの
どのような点を警戒していましたか。
『中盤のクオリティーが高く、技術がしっかりとしている。そこからパスを供給させないことと
若林選手に対してロングボールが入った時のセカンドボールをしっかり奪い取る点をチームとして徹底させました。』
■ボールを保持・支配する時間が長かったと思います。監督から見てその後のプレーやシュートに
繋げるためにチームに必要なものは何だと思いますか。
『相手は5バックではありましたが、その背後を狙えるシーンもありました。そのようなゴールに直結する
動きやパスでシンプルにゴールに向かっていく動きをより表現できればチャンスは増えてくると考えています。』
■松本選手の今季初ゴール。この試合で彼に期待したこと、そして今後期待していきたいことは。
『今日、松本と正治が組んだ中で高さが増した。ファーストボールに対して戦える選手なので、2人の関係を
確認しながらボールをアプローチや裏への抜け出しを期待してピッチに送り出しました。
松本にはゴールゲッターとしての仕事、ゴール前での仕事に期待しました。今後、彼にはなかなか得点を
奪えない中で苦しんでいた分、このゴールをきっかけにゴール量産に期待しています。』
■追いついての1-1の引き分け。選手をどのように評価し、次節に向けてどのようなプラン立てをしていきたいですか。
『追いついての引き分けという点で、チームとしての粘り強さを表現できたと思う。しかし、その前にしなくて良い失点と
点を取れる場面で決めきれなかったという課題が残る。この試合には勝ちたかっただけに次節のラインメール戦までに
失点をしなくていい場面での確実な守り、チャンスで決めきることを重点的に行っていきたい。
アウェーで厳しい戦いになるかと思うが、勝ちを狙っていきたい。』
★今節のボールパーソン・担架隊★
桜丘高等学校サッカー部の皆さん
試合運営のご協力ありがとうございました!
【FCマルヤス岡崎 vs 栃木ウーヴァFC】の試合結果をお知らせいたします。
試合結果:FCマルヤス岡崎 1-1 栃木ウーヴァFC
得点者
前半34分 【栃木ウーヴァFC】 #10 内山俊彦
後半9分 【FCマルヤス岡崎】 #19 松本祐樹
試合会場:豊橋市岩田総合球技場
入場者数:547名
試合詳細はこちら
FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
今季ホーム初先発出場を果たした #11 正治 崇寧選手
同点ゴールは今季初ゴール #19 松本祐樹選手
得点後、ベンチに駆け寄る選手たち
チャンスを演出するだけではなく、自らゴールも狙った #26 大庭 裕平選手
多彩なパスで攻撃の軸となった #28 佐野 裕哉選手
山村 泰弘監督 コメント
■試合を振り返って見ていかがでしたか
『栃木さんが前節からシステムややり方を変更してきている中でしたが、選手はしっかりと対応してくれました。
先手を取れる時間帯は多かったが、奪いきれている中での失点するようなところが現在、チームとして
勝ち点を伸ばせていない原因の一つ。そういう点をしっかり詰めていきたい。』
■相手FWの高さ(若林選手)に苦しむ時間帯もありましたが、事前の対策として栃木ウーヴァFCの
どのような点を警戒していましたか。
『中盤のクオリティーが高く、技術がしっかりとしている。そこからパスを供給させないことと
若林選手に対してロングボールが入った時のセカンドボールをしっかり奪い取る点をチームとして徹底させました。』
■ボールを保持・支配する時間が長かったと思います。監督から見てその後のプレーやシュートに
繋げるためにチームに必要なものは何だと思いますか。
『相手は5バックではありましたが、その背後を狙えるシーンもありました。そのようなゴールに直結する
動きやパスでシンプルにゴールに向かっていく動きをより表現できればチャンスは増えてくると考えています。』
■松本選手の今季初ゴール。この試合で彼に期待したこと、そして今後期待していきたいことは。
『今日、松本と正治が組んだ中で高さが増した。ファーストボールに対して戦える選手なので、2人の関係を
確認しながらボールをアプローチや裏への抜け出しを期待してピッチに送り出しました。
松本にはゴールゲッターとしての仕事、ゴール前での仕事に期待しました。今後、彼にはなかなか得点を
奪えない中で苦しんでいた分、このゴールをきっかけにゴール量産に期待しています。』
■追いついての1-1の引き分け。選手をどのように評価し、次節に向けてどのようなプラン立てをしていきたいですか。
『追いついての引き分けという点で、チームとしての粘り強さを表現できたと思う。しかし、その前にしなくて良い失点と
点を取れる場面で決めきれなかったという課題が残る。この試合には勝ちたかっただけに次節のラインメール戦までに
失点をしなくていい場面での確実な守り、チャンスで決めきることを重点的に行っていきたい。
アウェーで厳しい戦いになるかと思うが、勝ちを狙っていきたい。』
★今節のボールパーソン・担架隊★
桜丘高等学校サッカー部の皆さん
試合運営のご協力ありがとうございました!
- マルヤス岡崎蹴球新聞第十七号(506.29 KB)
- 【JFL 1st 第10節 公式記録】FCマルヤス岡崎vs栃木ウーヴァFC(136.8 KB)
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