【2016】JFL1st-第9節 vs 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎戦

2016/04/30

 4月30日(土)たつのこフィールドにて行われましたJFLファーストステージ第9節
【FCマルヤス岡崎 vs 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-2  ブリオベッカ浦安

得点者
前半45+1分 【流経大ドラゴンズ】 #30 李 相赫
後半5分    【流経大ドラゴンズ】 #34 吉田 大河

試合会場:たつのこフィールド

試合詳細はこちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン


中盤で体をはった守備をみせた #13 米沢 健吾選手


今シーズン初の先発出場を果たし、前線でチャンスをつくった #11 正治 崇寧選手


負傷した築舘選手にかわって攻撃の起点となった #9 加藤 一也選手


地主園選手と共に左サイドからチャンスを作った #7 安藤 駿冶選手


※写真提供 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎



山村 泰弘監督 コメント
■今節の試合を振り返って、いかがでしたか?

『最低勝ち点を取らなくてはいけない試合でした。
前半は常に先手を取った中で積極的に相手ゴールへ迫ることができましたが、
そこで得点を奪えなかったことが最後まで影響を及ぼしました。』

■前半シュート8本とチャンスが多かったかと思いますが、決めきれなかった理由はなんですか?

『相手ゴール前まで良い形でボールも運べている中で最終的なシュートという仕上げ部分で
余裕が持てていないことが挙げられます。
点が取れていないので、選手に余裕がありませんが、1点取ることができれば
それをきっかけに余裕もでき、良い方向へ変わっていけると思う。』

■先発に今季初めて正治選手を起用した理由はなんですか?
『正治は非常にまじめな選手であり、どんな時も手を抜くことなく全てに向き合うことができる
私としても信頼している選手です。
彼のひたむきさをピッチで表現してもらい、チームに新たな勢いを運んでもらうことを期待して起用しました。』

■怪我による交代が多かったかと思いますが、交代選手に対してはどのような指示を出しましたか?

『それぞれ現状で何をチームとしてやらなければならないかという点に付け加え、
新たに入ることで何を期待して投入するかを話し、ピッチに送り出しました。』

■次節、中2日とタイトなスケジュールですが意気込みを教えてください。

『スケジュールに関係なく、結果を残さなくてはいけないと試合だと考えています。
それを何で結果に結びつけるかというと、コンディションも確かに大事ですが、
一番大事なのはチーム全員が勝利に向けて【一丸】となって立ち向かうことだと考えます。
応援して頂いている方々も含め、【一丸】になっていただき、
一緒に勝利を掴みたいと思いますので、ぜひ会場まで足を運んでいただき、一緒に戦いましょう!!』




















 

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