【2015】JFL2nd第14節 vs ソニー仙台FC戦

2015/11/09

 11月7日(土)七ヶ浜サッカースタジアムで行われましたJFLセカンドステージ第14節
【FCマルヤス岡崎 vs ソニー仙台FC】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 1-2  ソニー仙台FC

得点者
29分 #34 佐野 裕哉

試合会場:七ヶ浜サッカースタジアム
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最終ラインからチームを鼓舞し続けた#4熊澤 圭祐選手


対人で強さをみせた#25福ヶ迫 知秀選手


得意のドリブル突破でチャンスを演出#22吹田 燎選手

※写真提供:ソニー仙台FC

山村 泰弘監督 コメント

■前半は集中した守備からの攻撃を表現できていたと思います。前半を振り返ってみていかがですか。
『前半は、戦略通りの試合運びができたと思う。その中で、バイタルエリアまで
ボールを運ぶことができていた。相手のハンドによるファールでPKを獲得し
そこでしっかり決めきってくれた。1-0と良い流れで前半を折り返すことができたと思う。』

■前半終了時点で1-0とリード。監督のプラン通りの展開でしたか。
『相手が失点が少ないということはスカウティング済みであったので
1点が試合の勝敗を大きく左右することは予想していた。チームのコンセプトである
「失点をしない」というところに重きを置いていたので、元々のプランではスコアレスで
折り返す予定であったが、選手の頑張りもあり1点差リードで折り返すことができた。
良い流れで前半を終えることができたと思う。』

■後半16分に小田切選手が退場。監督のプランとしては残りの約30分をどう戦うつもりでしたか。
『杉山に代えて、攻撃的なディフェンスのできる澤藤を投入し右サイドバックに置いた。
これ以上、失点をしないということを前提にサイドから攻撃を作っていこうというプラン立てをした。』

■2015シーズンも残り1試合となりました。最終戦に向けた意気込みをお願いします。
『今シーズン、戦ってきた中の集大成とも言える試合。今までやってきたことを
表現するとともに、しっかりとしたサッカーを展開し、勝ち点を取りに行く。』

以上