【2015】JFL2nd第10節 vs 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎戦
2015/10/04
10月3日(土)に口論義運動公園サッカー場で行われましたJFLセカンドステージ第10節
【FCマルヤス岡崎 vs 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎】の試合結果をお知らせいたします。
試合結果:FCマルヤス岡崎 2-0 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎
<得点者>
35分 #9 加藤 一也
81分 #34 佐野 裕哉
試合会場:口論義運動公園サッカー場
試合詳細はこちら
試合前集合写真
円陣を組むFCマルヤス岡崎の選手たち
1点目の決まった直後のシーン
追加点を挙げた#34佐野 裕哉選手
ヒーローインタビューはもちろんこの人!!
先制点を挙げた#9加藤 一也選手
監督インタビュー
山村 泰弘監督 コメント
■前半のアクシデントにより投入した加藤選手が先制ゴール。どんなことを伝えて送り出しましたか。
『自信を持ってやれということと、相手ディフェンスのアプローチに
絶対に負けるなということ。また、平野との関係を大事にプレーするようにと伝えた。
(加藤選手のリーグ戦初得点について)
時間は掛かったが、初ゴールを決めたことで波に乗って欲しい。』
■危ない場面もあった中で最後の一線で集中した守りを見せました。守備陣の良かったところは。
『思いがけないファウルもありセットプレーが多い展開だったのでそこが一番怖かったが、
選手たちがそれを理解して守ってくれた。加えて、危ない場面では身体を投げ出してでも
シュートを防いだ。この粘り強さも評価出来る。』
■熊澤選手がゲームキャプテンを務めるようになってから成績が向上しています。彼のキャプテンとしての魅力は。
『コミュニケーションをしっかり取れる選手なので、味方と話すことでリーダーシップを発揮してくれる。
それに他の選手達が呼応してくれればチームの調子を維持出来ると思う。』
■シーズン30試合の中でも重要な一戦でした。チームとしてどんな意気込みで臨みましたか。
『この試合に負けたら我々に後はない。残り5試合のことは考えず今日勝つ為に全力を注げと伝えた。
90分の間にミスもあるだろうが、チームの為に戦って起こった物ならばポジティブに捉え、
それは自分達が勝つ過程の一つなんだと考えようという話もした。』
■残留争いにおいて大きな白星を得ました。この勢いを次節以降へと持続させる為に、どんな準備をしていきますか。
『リーグ戦も佳境に入り、選手たちには疲労もあると思う。
次の試合まで1週間空くので、コンディションを整えて奈良戦に臨みたい。』
- 【JFL 2nd 第10節】FCマルヤス岡崎vs流経大ドラゴンズ龍ヶ崎(113.43 KB)
- マルヤス岡崎蹴球新聞第十一号(443.1 KB)
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