【2015】JFL2nd第1節 vs 栃木ウーヴァFC戦

2015/06/23

 
6月20日(土)に豊田市運動公園陸上競技場で行われましたJFLセカンドステージ第1節
【FCマルヤス岡崎 vs 栃木ウーヴァFC】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-3 栃木ウーヴァFC
試合会場:豊田市運動公園陸上競技場
試合詳細はこちら
 

JFL100試合を達成した#34佐野 裕哉選手


葵武将隊・オカザえもんと集合写真


試合前の集合写真


朴選手のアクシデントにより前半途中から投入された#15松井 宏太選手


攻守に渡り献身的な動きをみせた #26下村 悠太選手


果敢にサイドから攻撃を仕掛けた#8杉山 博規選手


積極的なディフェンスをみせた#20城内 龍也選手

 
山村泰弘監督コメント
 

前半の序盤はマルヤスペースでしたが失点を機に相手ペースになってしまいました。
その要因を教えてください。

『シンプルなミスが多い試合だった。ボールを保持しているときにすぐに相手に奪われてしまうところが
相手ペースになってしまった一番の要因であった。そんな中で、相手に大きな選手がいて、
明確にボールを入れ起点になるという所を練習から取り組んではいたが失点をしてしまった。
それも良くない現象であったと思う。失点に関しては事前に回避できた部分や改善点があるが、
最後の場面で相手にシュートを打たせないという粘り強さを見せていかないと勝ち点を
取るということには難しくなってくると思う。』

 

■前線にボールが納まらない時間が続きましたが、
チームの狙いとしてはどのようなプランでこの試合に臨みましたか。

『シンプルにゴールを目指すというところで、ボランチがよりボールに関わることによって

FWにつけるボールやサイドチェンジなど、ゲームメイクの働きをするために
より多くボールに関わることプランとしては立てた。』

 

■1stステージで勝利した相手に対し今節は完敗。前回との違いや敗因があれば教えてください。

『ピッチ上で相手の方がメンタルという所で勝っていた。先に失点してしまったことで、私たちは前へ出て行かなければならない状態であった。しかし、圧倒され後手を踏んでしまった。』


■次節からアウェー三連戦が始まります。厳しい試合が続きますが意気込みをお願いします。

『とにかく内容が良ければ一番いいが、それ以上に結果が求められる試合になってくる。
勝利に向けた執念をチームとして体現できるように、しっかり準備をしていきたい
。』