内田健太選手 現役引退のお知らせ
2023/12/21
日頃よりFCマルヤス岡崎へ温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
この度、内田健太選手が現役を引退することとなりましたのでお知らせいたします。
■内田 健太(うちだ けんた)
【ポジション】DF
【生年月日】1989年10月2日(34歳)
【身長/体重】178cm/70kg
【出身地】三重県
【経歴】サンフレッチェ広島ユース - サンフレッチェ広島 - 愛媛FC - 清水エスパルス - カターレ富山 - 清水エスパルス - 愛媛FC - 名古屋グランパス - モンテディオ山形 - ヴァンフォーレ甲府 - 愛媛FC
【内田 選手コメント】
今シーズン限りで引退することを決めました。
プロ16年間長いようで短かったプロ生活。
物心つく頃から父親、叔父の影響でサッカーを始め、色々な方に出会わせてくれたサッカーには感謝しかありません。
小学2年生から地元のサッカー少年団で初めてチームに入りプレーし、
中学生では四日市中央FC(元tsv1973yokkaichi u15)に入団し、サッカーの厳しさや楽しさを学びました。
この年代までに三重県で関わっていただいた全ての指導者のおかげで、サンフレッチェ広島ユースに進むことができました。
当時のスカウトと森保さん(現日本代表監督)が、三重県まで足を運んでくれたからこそプロの扉の前に立つことができました。
そこから3年間が僕にとって一番濃く、サッカーにしっかり向き合い、人としてすごく成長させていただきました。
寮長、寮母、監督のゴリさん、コーチの沢田謙太郎さん、佐藤一樹さん、雨野裕介さん、加藤寿一さん、本当にありがとうございます。
寮長の言葉で’’うっちーは奥手だから息の長いサッカー選手になりなさい’’
その言葉があったからここまで走り抜くことができました。
広島でトップ昇格したものの出場機会がなく、レンタル移籍などを経て
愛媛FC、清水エスパルス、カターレ富山、名古屋グランパス、モンテディオ山形、ヴァンフォーレ甲府
Jリーグ7チームでプレーさせていただき本当に幸せでした。
サッカーのおかげで全国に沢山の仲間に恵まれたこと、これが僕の財産です。
僕に関わってくれた皆様本当にありがとうございます。
各チームに想いがあり沢山伝えたいことがあります。
ここでは長くなりますのでまたチームごとに感謝を述べれたらと思います。
2023シーズン現役最後のFCマルヤス岡崎には最後プレーする環境をいただき感謝しています。
この一年、非常に濃く成長が実感でき、僕自身の幅や視野がとても広がりました。
この経験は次の人生に必ずいきると思っています。
監督をはじめ関係者の皆様ありがとうございました。
両親
丈夫な身体に産んでくれて、何不自由なくサッカーをさせてくれてありがとう。
楽しいサッカー人生を送ることができて本当に感謝しています。
兄妹にも小さい時から僕のサッカー中心で色々なものを犠牲にし、僕のために時間を使ってもらい申し訳なく思ってます。
その中でも時間があればホーム、アウェイに関わらず観戦に来てくれたことありがとう。
妻と息子
僕が移籍する度にふたりには大変な思いをさせてきました。
新しい環境でもすぐに順応してくれるふたり。
ポジティブでサッカーをプレーするうえで、モチベーターのふたりにはすごく助けられました。
僕のことを第一に考え、一番近くで支え、一番の理解者でいてくれた妻、本当にありがとう。
最後目の前でプレーしている姿を見せられなかったのが心残りですが、家族の協力なしではここまで出来なかったので、本当に感謝しています。
最後になりますが、今まで応援してくれたファン、サポーター、スポンサーの方、僕の足元を支えてくれたNike様、YASUDA様本当にありがとうございました。
人を繋げてくれたサッカー
J1からJFLまで経験することができ、サッカーを通してとても成長させてもらいました。
人を大事に仲間を大切に自分らしくセカンドキャリアに進みたいと思います。
これからもいちサッカーファンとして、陰ながら日本のサッカー発展を応援していきます。
内田健太
この度、内田健太選手が現役を引退することとなりましたのでお知らせいたします。
■内田 健太(うちだ けんた)
【ポジション】DF
【生年月日】1989年10月2日(34歳)
【身長/体重】178cm/70kg
【出身地】三重県
【経歴】サンフレッチェ広島ユース - サンフレッチェ広島 - 愛媛FC - 清水エスパルス - カターレ富山 - 清水エスパルス - 愛媛FC - 名古屋グランパス - モンテディオ山形 - ヴァンフォーレ甲府 - 愛媛FC
【内田 選手コメント】
今シーズン限りで引退することを決めました。
プロ16年間長いようで短かったプロ生活。
物心つく頃から父親、叔父の影響でサッカーを始め、色々な方に出会わせてくれたサッカーには感謝しかありません。
小学2年生から地元のサッカー少年団で初めてチームに入りプレーし、
中学生では四日市中央FC(元tsv1973yokkaichi u15)に入団し、サッカーの厳しさや楽しさを学びました。
この年代までに三重県で関わっていただいた全ての指導者のおかげで、サンフレッチェ広島ユースに進むことができました。
当時のスカウトと森保さん(現日本代表監督)が、三重県まで足を運んでくれたからこそプロの扉の前に立つことができました。
そこから3年間が僕にとって一番濃く、サッカーにしっかり向き合い、人としてすごく成長させていただきました。
寮長、寮母、監督のゴリさん、コーチの沢田謙太郎さん、佐藤一樹さん、雨野裕介さん、加藤寿一さん、本当にありがとうございます。
寮長の言葉で’’うっちーは奥手だから息の長いサッカー選手になりなさい’’
その言葉があったからここまで走り抜くことができました。
広島でトップ昇格したものの出場機会がなく、レンタル移籍などを経て
愛媛FC、清水エスパルス、カターレ富山、名古屋グランパス、モンテディオ山形、ヴァンフォーレ甲府
Jリーグ7チームでプレーさせていただき本当に幸せでした。
サッカーのおかげで全国に沢山の仲間に恵まれたこと、これが僕の財産です。
僕に関わってくれた皆様本当にありがとうございます。
各チームに想いがあり沢山伝えたいことがあります。
ここでは長くなりますのでまたチームごとに感謝を述べれたらと思います。
2023シーズン現役最後のFCマルヤス岡崎には最後プレーする環境をいただき感謝しています。
この一年、非常に濃く成長が実感でき、僕自身の幅や視野がとても広がりました。
この経験は次の人生に必ずいきると思っています。
監督をはじめ関係者の皆様ありがとうございました。
両親
丈夫な身体に産んでくれて、何不自由なくサッカーをさせてくれてありがとう。
楽しいサッカー人生を送ることができて本当に感謝しています。
兄妹にも小さい時から僕のサッカー中心で色々なものを犠牲にし、僕のために時間を使ってもらい申し訳なく思ってます。
その中でも時間があればホーム、アウェイに関わらず観戦に来てくれたことありがとう。
妻と息子
僕が移籍する度にふたりには大変な思いをさせてきました。
新しい環境でもすぐに順応してくれるふたり。
ポジティブでサッカーをプレーするうえで、モチベーターのふたりにはすごく助けられました。
僕のことを第一に考え、一番近くで支え、一番の理解者でいてくれた妻、本当にありがとう。
最後目の前でプレーしている姿を見せられなかったのが心残りですが、家族の協力なしではここまで出来なかったので、本当に感謝しています。
最後になりますが、今まで応援してくれたファン、サポーター、スポンサーの方、僕の足元を支えてくれたNike様、YASUDA様本当にありがとうございました。
人を繋げてくれたサッカー
J1からJFLまで経験することができ、サッカーを通してとても成長させてもらいました。
人を大事に仲間を大切に自分らしくセカンドキャリアに進みたいと思います。
これからもいちサッカーファンとして、陰ながら日本のサッカー発展を応援していきます。
内田健太
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