日頃はFCマルヤス岡崎へのご声援をいただきありがとうございます。
我々、JFLに所属するサッカーチームＦＣマルヤス岡崎（岡崎市橋目町）は、ＪＦＬのリーグ戦だけでなく、今季天皇杯ではチーム初となる3回戦まで勝ち上がるなど「岡崎市の名を全国に！」を掲げ日々戦いを続けております。
JFLのリーグ戦も続く中、選手の疲労回復や、一緒にイベントを企画することで岡崎市民の認知度を上げることなどを目的に、スーパー銭湯ふろ屋と入浴サポートという形のパートナー契約を結ばせて頂くことになりました。 背景
FCマルヤス岡崎は、1968年発足から少しずつ実績を重ね、社会人リーグでも数々の優勝を重ね、2014年にJFL（日本フットボールリーグ）に昇格するに至りました。昇格後の現在は、JFLが目指す『サッカーを愛するプレーヤーが、全国やそれぞれの地域に情報を発信できる舞台』で、日々奮闘を続けております。ただ、企業チームとして活動してきた為に、他のチームが行っている地域との連携や、選手へのコンディション維持・アフターケア等が施設的にも経済的にも出来ない部分がある部分のも事実です。
そこで、今回第一弾として、スーパー銭湯ふろ屋とパートナー契約を結び、選手のコンディション向上や、各種イベントに選手が参加することで地域との連携を強化していくことになりました。
上部リーグであるＪリーグの百年構想の「～スポーツで、もっと、幸せな国へ。～」に近づけるよう、チームとしても地域と一緒に歩んでいきたいと考えております。

今回の取り組みの想い　～もっと地域に愛され、貢献できるチームへの進化～
まずは、サッカーチームである以上、選手は試合で良いパフォーマンスをし、良い成績をおさめることが第一目標となります。その為には、試合・練習後の疲労回復などカラダのケアが必須となってきます。選手からも「疲れが残っていると最高のパフォーマンスが難しい。」という声が出ておりました。ただ、我々にはそこまでの施設がないのが現状です。そこでチームの力だけでは出来ないことを、地域の企業やお店と連携することで、今回のような課題を解決できないだろうか？と協力先を探していた所、我々の志にスーパー銭湯ふろ屋の賛同が得られ、今回のパートナー契約に至りました。
今回の契約により、選手は練習後の温冷交代浴などが出来るようになり、疲労回復がスムーズになります。他にもふろ屋内では、マッサージや飲食店も在り、それを利用することでより良いコンディション作りが出来るようになります。それはきっとチームの成績向上にもつながっていくと期待しています。
その他にも、お店では、選手と地域の方が直接触れ合う機会が生まれ、チームと地域の絆が深まることも期待しています。スーパー銭湯ふろ屋としても、選手がSNS等で発信することで、新たな顧客を掴むことが出来ます。地域のチームではそういった小さな絆が広がり、大きな力となってチームの良い成績に繋がることがよくあります。今回の契約を第一歩として、今後もパートナー契約を増やし、WIN-WINの関係性を岡崎市内で、もっと広げて行きたと考えております。
今後はふろ屋でのイベントにＦＣマルヤス岡崎の選手が登場するなどコラボイベントも企画していく予定です。ＦＣマルヤス岡崎としては初の企業とのパートナー契約となります。今後の情報はＦＣマルヤス岡崎のＨＰやＳＮＳでも発信します！！

事業者概要
FCマルヤス岡崎


スーパー銭湯ふろ屋
創業年月：1995年12月
代表：岡崎エリア総括部長兼店長　小池竜也（こいけたつや）
住所：〒444-0008 愛知県岡崎市洞町西五位原6-1
電話番号：0564-28-3557
HP：https://facebook.com/furoya/