JFL2nd 第7節
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9月20日(土)に名古屋市港サッカー場で行われましたJFLセカンドステージ第7節【FCマルヤス岡崎 VS レノファ山口FC】の試合結果をお知らせいたします。
試合会場:名古屋市港サッカー場
試合結果:FCマルヤス岡崎 1-4 レノファ山口FC
前半0-1
【3分 レノファ山口FC 西森正明 】
後半1-3
【50分 レノファ山口FC 鳥養祐矢 】
【71分 レノファ山口FC 黒田拓真 】
【79分 FCマルヤス岡崎 杉山博規】
【90+3分 レノファ山口FC 高田健吾 】
【山村監督コメント】
※試合開始直後に失点を喫しましたが、この時間帯特有の難しさはありますか。※
試合が始まった直後は、どちらのチームも前掛かりになる時間帯。そこをしのいでからゲームが落ち着く。あの時間帯に失点しないようにトレーニングを重ねているが、その成果を発揮できなかったことは課題だと思う。
※先制点を許して以降、前半は相手の流れの中でも得点を許しませんでした。どのような点が良かったのでしょうか。※
守備のトレーニングは日頃から積んでいる。立ち上がりの失点を除けば、徐々に守れるようになってきたという点は評価できる。
※前半を1点のビハインドで折り返しましたが、後半も開始直後に失点。一瞬の隙をつかれた形でしたが、課題は何ですか。※
相手が何を狙ってくるかということを事前に察知しなければならない。試合の入り方も含めて、そこにまだ甘いところがある。最も集中しなければいけない時間帯で集中できなかったことが課題。
※今日は新加入の安藤選手がプレースキッカーを務めました。彼の持ち味と、今後期待することを教えてください。※
まず左利きであるということがありがたい。今いる選手たちにない持ち味を持っていて、ボールを持ちながらリズムを作り、テンポを変えられる点もその一つ。リズムに変化をつけるプレーに期待している。
※出場停止や怪我などで、試合に出るメンバーが毎試合変わるという状況。その中で、選手同士のコミュニケーションが不足していると感じる場面がありましたが、これをどのように解消すべきだとお考えですか。※
これはずっと課題として抱えている点。選手の中でリーダーになる存在が出てきて欲しい。とにかく「喋る」ということを、普段から口を酸っぱくして伝えている。今日の試合でも、コミュニケーションについては不満を感じた部分があるので、選手たちが早急にこの課題に取り組んでくれることを期待している。
※形は出来ているように見えますが、あと一歩のところで相手に後れを取っています。この「一歩」を埋めるためには何が必要でしょうか。※
プレーに対する集中力と精度。それだけではなく「何が何でも決めてやる」という気持ちと迫力も必要。ただシュートを打つだけではダメ。味方へのサポート、一つのボールに対して多くの選手が関わるということが求められる。
出場選手
FCマルヤス岡崎 | レノファ山口 |
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試合情報一覧
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※試合の予定が決まり次第、順次追加します。
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