【2017】JFL2nd-第2節 vs.ラインメール青森

2017/07/15

7月15日(土)名古屋市港サッカー場にて行われましたJFLセカンドステージ第2節
【FCマルヤス岡崎 vs ラインメール青森】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 3-4  ラインメール青森

[得点者]
前半10分【ラインメール青森】#24 秋吉泰佑
前半13分【ラインメール青森】#24 秋吉泰佑
前半18分【ラインメール青森】#10 奥山泰裕
後半9分【ラインメール青森】#14 村瀬勇太
後半21分【FCマルヤス岡崎】#23 福ヶ迫知秀
後半25分【FCマルヤス岡崎】#35 寺尾憲祐
後半45分+1【FCマルヤス岡崎】#4 熊澤圭祐

[試合詳細] 17時00分キックオフ / @ 名古屋市港サッカー場

[入場者数]  301名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

得意のドリブル突破で3点目のPKを獲得 35番 寺尾 憲祐選手

古巣相手に後半開始から出場し健闘した 9番 盛礼良 レオナルド選手

果敢な縦への抜け出しで攻撃を仕掛けた 19番 松本 祐樹選手


大江 基允監督 コメント

■試合の総括をお願いします。
『お疲れ様でした。後期の開幕ということで勝ち点3を目指し戦った中で、すごく苦しい状況を
作り出してしまった部分がありました。ゲームの入りもそうですが、開始から20分で3失点が
すごく痛かったです。もちろん、0-3という苦しい中でも選手たちは最後まで諦めずに戦ってくれましたし
勇気をもってプレーしてくれたことについては感謝をしています。先ほども言いましたように
前半の3失点と後半の1失点が痛かったです。特に後半の失点については、勝敗を分けるものに
なってしまったと思います。』

■前半の立ち上がりで守備の面で崩れてしまった原因は何ですか?
『もちろん、チームとしてやることを各選手が尊重して臨んでくれていたとは思いますが、
その中でちょっとした隙であったり、ぼやけていた部分があったと思います。
クロスに対しての対応やセカンドボールの拾われ方などが原因だと考えています。』

■後半、得点を取らなければならない状況からの3得点でした。どう捉えますか。
『3失点をしてしまった段階で、青森さんはその3点を有効的に使いたかったでしょうし、
我々は攻めるしかない図式の中で、選手たちがギアを上げスイッチを入れてくれました。
本当はもっと早い時間帯で1点目が欲しかったですし、前半のうちに1点を取ることができれば
また違った試合展開になっていたと思いますが、全てはタラレバになってしまいます。
4失点したことは本当にチームとして修正しなければなりませんし、得点が前節0だった中で
3点は評価したいです。この3得点をポジティブに捉えて、次節アウェーでの今治戦ですが
すごく厳しい試合になることは間違いありませんので、全員で一丸となって戦います。』