【2016】JFL1st第2節 vs FC大阪戦

2016/03/13

 3月13日(日)名古屋市港サッカー場で行われましたJFLファーストステージ第2節
【FCマルヤス岡崎 vs FC大阪】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-2  FC大阪

得点者
56分 【FC大阪】 #7 濱中 優俊
88分 【FC大阪】 #21 ジュニーニョ

試合会場:名古屋市港サッカー場

試合詳細はこちら


試合前の集合写真
オカザえもん、さくらHR、マルヤスFC83ジュニアの子どもたち


FCマルヤス岡崎スターティングイレブン


果敢にゴールを狙い続けた #19 松本 祐樹選手


攻撃の組み立て役としてチームに貢献 #10 鶴見 聡貴選手


中盤で攻守に渡り貢献 #15 田中 寛己選手


今シーズンより加入し、先発出場を果たした #13 米沢 健吾選手

山村 泰弘監督 コメント

■90分を通して振り返っていかがでしたか。
『よく対応できている中で失点。崩されていないだけに、これは改善したい。
また、点を取ることができるチャンスもあったので、いかに得点を奪えるかというところも
これからしっかり取り組みたい。まずは、失点をしないという点を念頭において戦いたい。
ポイントで点を取れるチャンスはあったので、そこでしっかり決めきるということで
結果につながると考えている。そこが明確になってしまった試合であった。』

■前半はシンプルな戦いだったかと思いますが、いかがですか。
『大阪がロングボール主体でノーリスクの戦い方をしていた。自陣で人をかけてきたので
そこで奪われることで失点のリスクが高かったので、相手が前に出てきたところをシンプルに
使うようプラン立てて戦いました。』

■ロングボール主体のチームでしたが、どのようなプランで臨みましたか。
『ロングボールを蹴られることによって押し込まれることは、事前に分かってはいたので
そのシーンになった時に、しっかりとアプローチに行くこと、それに対してセカンドボールを
取ることを徹底しようと伝えていた。』

■結果的に後半の立ち上がりと終了間際に失点。要因は何でしょうか。
『フリーキックでの失点に関しては、回避できる余地があったシーンであったと考えている。
しっかりそういう細かいところを詰めていきたい。立ち上がりの失点についても、誰かがもっと
身体を寄せることができたと思う。1個1個の細かい所を分析しながら、次節に臨む。』

■次節は昨年のJFLファーストステージ1位の八戸です。意気込みを
『どんな試合でも楽な試合は無い。厳しい試合になることは分かっているので、
気持ちのところをしっかり持って、チャレンジしていき粘り強く戦っていきます。』