【2018】JFL1st-第15節 vs.ヴァンラーレ八戸

2018/07/02

7月1日(日)名古屋市港サッカー場にて行われました第20回JFLファーストステージ第15節
【FCマルヤス岡崎 vs ヴァンラーレ八戸】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 0-0 ヴァンラーレ八戸

[試合詳細] 17時00分キックオフ / @名古屋市港サッカー場

[入場者数]  318名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

久しぶりの先発出場に応え、中盤に安定感をもたらした 20番 城内 龍也選手

持ち前の運動量を最大限に活かし攻守に渡り貢献 14番 平野 雄也選手

中盤から的確なパスを前線に送り続けた 26番 高橋 周也選手

後半途中から出場し持ち前のスピードを活かしゴールに迫った 25番 水野 翔太選手

写真提供:FCマルヤス岡崎オフィシャルカメラマン UNO.


北村 隆二監督 コメント

■90分通して集中した守備を展開できた試合だったと思いますが、守備面の評価をまずお願いします。
『90分を通して無失点で終わることができた試合が今季1試合しかありませんでしたので、そういった守備面の修正もセカンドステージに向けて取り組んできていた中でしたので、それが実を結んだのかなと。しっかりと身体を張った守備は評価したいと思っています。』

■上位八戸を相手に戦った試合の総括をお願います。
『順位としては八戸さんが当然各上ですし、個で劣るところも多少あったとは思いますが、組織としてしっかりと守ることができ相手のやりたいサッカーを潰すことも出来ていました。良い守備の中で、よりよい攻撃が出来れば今日のような試合を勝ちに繋げることが出来たのではないかなと思います。』

■攻撃面での課題を挙げるならば、どのような点になりますか。
『長いボール1本ではなく、長短を織り交ぜたパスが必要ですね。ショート・ショート・ロングであったり、要するに選手の距離間ですね。選手同士の距離間をもっと良くしていくことがセカンドステージでのステップアップに繋がるのではないかなと思います。』

■来週8日にはセカンドステージが開幕します。相手はリーグ開幕戦で戦ったホンダロックです。
『ここ最近のホームでは皆さんの声援もあり調子が良いのでね。この調子を継続させながら攻守において圧倒した試合にしたいと思っています。』