【2018】JFL1st-第11節 vs.テゲバジャーロ宮崎

2018/06/02

6月2日(土)豊橋岩田総合球技場にて行われました第20回JFLファーストステージ第11節
【FCマルヤス岡崎 vs テゲバジャーロ宮崎】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 4-0 テゲバジャーロ宮崎

[試合詳細] 
前半15分【FCマルヤス岡崎】#2 小野雅史
前半19分【FCマルヤス岡崎】#29 梅村晴貴
前半45分+1【FCマルヤス岡崎】#19 松本祐樹
後半31分【FCマルヤス岡崎】#29 梅村晴貴

[試合詳細] 13時00分キックオフ / @豊橋岩田総合球技場

[入場者数]  398名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

豪快な右足のシュートで先制点を叩き込んだ 2番 小野 雅史選手

エリア外からのミドルシュートで、2ゴールをマーク 29番 梅村 晴貴選手

得点後のチームの様子

キャプテンマークを腕に巻き、チームをプレーで引っ張った 16番 地主園 秀美選手

自身で得たPKを冷静に沈めた 19番 松本 祐樹選手

試合終了後にはピッチ上で選手たちとサポーターの皆さんでラインダンス!

写真提供:FCマルヤス岡崎カメラマン UNO.

北村 隆二監督 コメント

■圧倒した試合内容だったかと思います。90分の総括をお願いします。
『立ち上がりから選手間でチームとしてやることを明確にしながらプレーが出来ていました。全選手が同じ方向を向いて戦えていましたので90分間の選手の戦いぶりにはリスペクトしかありませんね。』

■チームとして狙うところや共有すべきところがしっかりと出来ていたことが結果に繋がったと思いますが。
『試合前のミーティングで自分たちは“今日はここを狙っていこう・徹底していこう”という話は確かにしましたが、それをピッチ上で表現するのは当然ですが選手。それに対してしっかりと応えてくれたことについて感謝しています。』

■今季初先発の29番梅村選手が期待に応える2ゴール。評価をお願いします。
『90分を通して攻守ともに躍動していましたし、チーム1のシュートを放ってくれました。その点に関しては評価に値すると思います。ただ、この1試合のみで満足してほしくないですし、彼の成長がチームの成長に繋がってくると思いますので、しっかり向上心を持って頑張ってほしいですね。』

■来週もリーグ戦が控えている中で、この良いイメージ・モチベーションを継続させていきますか。
『練習の中から同じ方向を向いて戦える選手が増えてくるかに尽きると思いますので、今日の試合の勝利は嬉しいですが一度リセットして来週は首位のHondaさんとの対戦ですのでそれに向かって、我々のやるべきことを整理して試合に臨みたいと思います。』