【2018】JFL1st-第10節 vs.FC今治

2018/05/20

5月20日(日)ありがとうサービス 夢スタジアムにて行われました第20回JFLファーストステージ第10節
【FCマルヤス岡崎 vs FC今治】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-7 FC今治

[試合詳細] 
前半4分【FC今治】#6 中野圭
前半14分【FCマルヤス岡崎】#9 盛礼良レオナルド
前半18分【FC今治】#19 有間潤
前半27分【FC今治】#8 上村岬
前半37分【FC今治】#14 長島滉大
前半43分【FC今治】#14 長島滉大
後半40分【FC今治】#26 西埜植颯斗
後半45分+2【FC今治】#18 小野田将人

[試合詳細] 13時00分キックオフ / @ありがとうサービス 夢スタジアム

[入場者数]  2489名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

前半に得たPKを冷静に沈めた 9番 盛礼良 レオナルド選手

後半開始頭から出場し、攻撃の流れをチームにもたらした 29番 梅村 晴貴選手

今季初スタメンで懸命な守備をみせた 23番 福ヶ迫 知秀選手

中盤でチームを牽引 4番 熊澤 圭祐選手

写真提供:FC今治

北村 隆二監督 コメント

■試合の総括をお願いします。
『前半開始から今治さんの流れにはまってしまい、我々のやるべきこと整理してきたことが表現できていませんでした。90分を振り返ると立ち上がりから終わりまでが、今言ったようなことであったと思います。』

■今治に対してやるべきことや決めてきたことはどういったことでしょうか。
『幅を使ってボールを回してくる分かっていました。どこまでを相手にやらせて、ここからはやらせてはいけないというリアクションだけではなくアクション仕掛けていこうというのをテーマにトレーニングの中からやってきました。』

■後半に入ってシステム変更や戦い方の変更などの指示は出しましたか。
『セットポジションを全体的に高めに設定しました。技術面では今治さんの方が高いので相手に対して判断を与える時間を少なくするためにプレッシングのスピードを速めるように指示を出しました。』

■後半だけのスコアを見れば0-2。後半の中盤まではマルヤスペースだったかと思いますが。
『それもあるかとは思いますが、今治さんも前半に5点を取ったこともあり多少ペースは落としたのかなと感じる部分もありました。前半の立ち上がりから後半のような戦い方ができれば我々としても変わったのかなと。ですが、1-7という結果が全てですので。』

■昨季の今治との対戦では2試合とも1点差で今治が勝利。昨季と今季の今治の違いはどのような点ですか。
『プレースピードも変わりましたし、ショートパスで繋ぐだけではなくロングパスも多様していたなという印象でした。今治さんというチームの怖さを感じています。』

※監督記者会見より抜粋