【2018】JFL1st-第4節 vs.流経大ドラゴンズ龍ケ崎

2018/03/24

3月31日(土)龍ケ崎市陸上競技場(たつのこフィールド)にて行われましたJFLファーストステージ第4節
【FCマルヤス岡崎 vs 流経大ドラゴンズ龍ケ崎】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-1  流経大ドラゴンズ龍ケ崎

[試合詳細] 
前半13分【流経大ドラゴンズ龍ケ崎】#14 園山栄樹
前半25分【FCマルヤス岡崎】#5 河本章太郎

[試合詳細] 13時00分キックオフ / @龍ケ崎市陸上競技場(たつのこフィールド)

[入場者数]  478名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン



北村 隆二監督 コメント

■追いついての1-1でした。90分間の総括をお願いします。
『前節と比べ、自陣ゴール前での身体の張り方や守備の意識というのは高かったと思います。
その中でもロングボールの処理や不用意なバックパスなどが見られましたので、試合を通して
90分間集中して戦わなければならないと改めて思いました。』

■DF登録ながら前目のポジションで起用した河本選手への評価をお願いします。
『彼は昨年の練習試合から得点を量産していました。どこかのタイミングで先発で起用したいと
思っていた中での今日の試合でした。初先発で初得点を奪ってくれたことについては嬉しいですね。』

■攻め込まれる時間も多かった中で最少失点に抑えた守備陣への評価をお願いします。
『先程も言った通り、DFラインの選手を中心に集中した守備が出来ていたシーンもありました。
身長の高い相手FWに対しても競り負けないところであったり、セカンドボールを拾う・奪うという
意識もありましたが、チームとしての守備の約束事がある中で、相手にそれをやらせてしまった場面も
ありました。そこは次節に向けて集中しなければなりませんね。』

■後半、カウンターのチャンスから逆転を狙える場面もありました。今後、勝ちに繋がる
追加点を奪うために必要になってくることは何でしょうか。
『守備同様、攻撃の連動性であったり味方のためにスペースを作る動きが大事になってくると考えています。』

■次節のコバルト―レ女川戦で今季初勝利に期待をしています。最後に意気込みをお願いします。
『チームとしても1つの勝ちが今後の未来を変えるチャンスだと思っているので、何が何でも
内容より結果で勝負を仕掛けていきたいと思います。』