【2017】JFL2nd-第13節 vs.東京武蔵野シティFC

2017/10/30

10月29日(日)味の素フィールド西が丘にて行われましたJFLセカンドステージ第13節
【FCマルヤス岡崎 vs 東京武蔵野シティFC】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-0  東京武蔵野シティFC

[試合詳細] 
前半37分【FCマルヤス岡崎】#30 川里光太郎

[試合詳細] 13時00分キックオフ / @味の素フィールド西が丘

[入場者数]  307名

試合詳細・速報こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

試合前の選手たちの様子


北村 隆二監督 コメント

■本日の試合で勝利したことにより自力での残留が決まりました。今のお気持ちお聞かせください。
『正直、ホッとしています。ですが、残留を1つの目標として戦ってきた中でも、勝ちにこだわる・自分たちの
やるべきことを徹底することに変わりはないので、また気持ちを切り替えてまた来週の試合に準備を
していきたいと思っています。』

■前半はマルヤス優勢・後半は武蔵野が主導権を握った90分だったと思います。総括を。
『前半は試合への入り方も良く、我々のやるべきことがしっかり整理できていたと思います。その中で
セットプレーで点が取れたことはチームとしての調子が上がってきている証拠だと思っています。
後半に関しては、武蔵野さんが前に素早い攻撃を展開してきて、それに後手を踏んでしまった場面もありました。
ですが、一番最後のところで身体を張ることやシュートを打たせても良い場所・いけない場所を選手が
使い分けできていましたので、良い試合になったと思っています。』

■後半だけでシュートを12本浴びた中での無失点。守備陣への評価をお願いします。
『無失点で試合を終えたことはとても評価できますし、自信を持っていいと思っています。しかし、そこまで
相手に持って行かれる形を今後修正していかなければなりませんので、次からの試合に活かせていければと。』

■残り2試合で2勝を目指す中で、来季やその先に向けてどのような戦い方を表現していきたいですか。
『基本的なチームとしてやることを変えていくつもりはありません。ただ、チャレンジをしている選手や
やろうとしている選手を見てきているので、そういう選手達にも試合出場の
チャンスを与えていければと思っています。』