【2017】JFL2nd-第8節 vs.ブリオベッカ浦安

2017/09/16

9月16日(土)名古屋市港サッカー場にて行われましたJFLセカンドステージ第8節
【FCマルヤス岡崎 vs ブリオベッカ浦安】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-0  ブリオベッカ浦安

[得点者]
後半41分【FCマルヤス岡崎】#17 築舘秀飛

[試合詳細] 15時00分キックオフ / @名古屋市港サッカー場

[入場者数]  703名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

後半終了間際にダイビングヘッドを決めた 17番 築舘 秀飛選手

ゴール直後の選手の様子

サイドから得意のドリブル突破でチャンスメイク 16番 地主園 秀美選手

試合開始前にはJFL通算100試合達成の熊澤・川里 両選手のセレモニーを開催


北村 隆二監督 コメント

■90分の総括をお願いします。
『ホームゲームで中々勝てていなかったので選手の硬さもありましたが、立ち上がりから集中して
失点を0に抑えた中で徐々にそこも解れていったのかなと。自分たちのやるべきサッカーを整理しながら
良い展開が生まれた90分だったと思います。』

■前半は相手の攻守に苦しむ場面もあった中で、それを後半どのように切り替えさせましたか。
『相手のストロングポイントはターゲットを使った攻撃。相手FWにボールを集めてくる点と両サイドバックが
積極的に攻撃参加してくることでした。それに対して構えるのではなく、しっかり前からプレスをかけること
ずるずる守備ラインを下げないことを守備面では提示しました。攻撃に関しては、相手のDFは人に対して
強く来ていたので、そこに浮き球を出すことより、低いボールでサイドに散らすことを伝えました。』

■選手交代のファーストチョイスで築舘選手を投入した狙いを。そして評価をお願いします。
『彼はトレーニングの時から我々の意図を組んでやってくれていますし、普段の取り組みを見て
自信を持って彼を送り出しました。得点に関しては僕の位置からは誰が決めたかは分からなかったんですけどね。
喜んでいる選手が築舘だったので。でも、本当に良かったですね。彼のように、交代して入った選手が
点を決めて勝つことはチームの士気が上がりますし、本人も久しぶりの試合で結果を残せたので
また良い効果がチーム内で生まれると思いますね。』

■次節はヴィアティン三重との戦いです。3連勝を目指すべく意気込みをお願いします。
『1つ1つ、目の前の試合で自分たちのやるべきサッカーを確立しながら
戦っていくことが結果に繋がってくると思っています。気負うことなく、やり続けます。』