【2017】JFL1st-第11節 vs.奈良クラブ

2017/05/29

5月28日(日)ならでんフィールドで行われましたJFLファーストステージ第11節
【FCマルヤス岡崎 vs 奈良クラブ】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 0-3  奈良クラブ

[得点者]
前半14分【奈良クラブ】#16 坂本修佑選手
後半30分【奈良クラブ】#30 小野祐輔選手
後半39分【奈良クラブ】#15 田口光樹選手

[試合会場] ならでんフィールド

[入場者数]  1195名

試合詳細・速報こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

大江 基允監督 コメント

■90分の総括をお願いします。
『90分を振り返ると、前半最初の10分は非常にいい入りをしただけに非常にもったいないと
いいますか、悔やまれるシーンでした。退場者が出てからは、しっかりとミドルゾーンからブロック引いて
数少ないチャンスをものにしたかったことと、カウンターやセットプレーでゴールを狙いましたが
点を奪うことはできませんでした。選手には最後まで戦う姿勢・諦めない姿勢、ゴールを
目指してくれた姿勢に非常に感謝しています。』

■松本選手の退場により65分間10人で戦ったことについて
『退場者が出てしまってもゲームは続きますし、退場の分まで戦おうと
ハーフタイムに選手を送り出しました。』

■布陣を今節から変更した狙いは?
『選手の特徴や役割をシンプルにハッキリとさせるために
4-4-2のフォーメーションで試合に臨みました。』

■点を取るためにチームとして現在足りていないところを挙げるならばどのような点ですか。
『ここ3試合で1得点と得点力不足は感じています。ですが、選手たちはいつもゴールを目指して戦ってくれていますし、
感じながらプレーしています。仮に多くのチャンスがつくれず、守備を固められてもこじ開け、ゴールを射抜けるかどうか。
ここからの試合で、より重要になるポイントだと考えています。』

■次節は今季初の豊橋開催、相手は東京武蔵野シティFCです。意気込みを
『調子のいい武蔵野さんとの試合ですが、ホームゲーム開催なので勝ち点3とれるように
いい準備して臨みたいです。次節も熱いご声援よろしくお願いいたします。』