【2017】JFL1st-第10節 vs.FC今治

2017/05/21

5月21日(日)名古屋市港サッカー場で行われましたJFLファーストステージ第10節
【FCマルヤス岡崎 vs FC今治】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 1-2  FC今治

[得点者]
前半41分【FCマルヤス岡崎】#11 正治崇寧選手
後半17分【FC今治】#18 小野田将人選手
後半32分【FC今治】#10 桑島良汰選手

[試合会場] 名古屋市港サッカー場

[入場者数]  504名

試合詳細・速報こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
FCリーヴェスの子ども達がエスコートキッズとして参加!

ホーム2試合連続ゴールをあげた FW11番 正治 崇寧選手

中盤でアグレッシブな守備をみせた MF20番 城内 龍也選手

今季初出場を果たし、スピードあるドリブルでゴールに迫った FW22番 レオジーニョ選手


大江 基允監督 コメント

■90分の総括をお願いします。
『今治さんのボール支配・ゲームの支配率に対して我々がどう試合に入り戦っていくかが
大きなプランニングでした。前半は粘り強く守り先制点を取れた部分はすごく大きかったと思います。
後半も一瞬の隙から与えてしまった失点でしたし、点を取れらてしまった事によりゲーム状況を厳しく
してしまったと思います。』

■FC今治の事前のイメージと戦ってみた印象・思ったところは。
『中盤の選手が上手く出入りしながら、攻守に渡って組み立てている印象がありました。
今日の試合では相手のそこのところが上手く行くときもありましたし、ボールをロストするシーンも
ありました。すごく大まかにまとめると事前の予想通りの動きはしていましたね。
前半は我々も身体を寄せてシュートを打たせなかったり上手く守れてはいました。
後半は相手がシュートのタイミングをズラす場面があったり、我々も後手に回るシーンがあったので
やられてしまったと思います。今治さんも後半は我々の動きを見ながらプレーをしていたように見えました。』

■1-0で前半を終了し後半に向かう中で、ハーフタイムにどのような指示を出しましたか。
『守備のことと2得点目を狙いに行くことを伝えました。どちらに転ぶかによって
試合の流れが大きく変わってしまいますので、そこの部分を伝えました。』

■今季初スタメンで得点を取った#11正治選手への評価をお願いします。
『前節のホーム・大分戦では途中交代で点も決めていますし、今日の試合で言うならば
熱い試合でしたので彼の運動量などを出しながら得点を得点を取ってほしいというのが狙いでした。
今日の得点に関しては良い点であったと思います。』

■次節・奈良クラブ戦への意気込みを。
『ファーストステージも残り5節ですし、踏ん張りどころだと思っています。
一戦一戦を大事に、また良い準備をして奈良戦に臨みます。』