【2017】JFL1st-第4節 vs.ヴァンラーレ八戸

2017/03/26

3月26日(日)名古屋市港サッカー場で行われましたJFLファーストステージ第4節
【FCマルヤス岡崎 vs ヴァンラーレ八戸】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 0-2  ヴァンラーレ八戸

[得点者]
前半13分【ヴァンラーレ八戸】#15 井上翔太郎選手
後半29分【ヴァンラーレ八戸】#8 高見啓太選手

[試合会場] 名古屋市港サッカー場

[入場者数]  338名

試合詳細・速報こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン


中盤で持ち前のボール奪取力を発揮 #27 澤藤広和選手


キャプテンとしてチームを牽引 #32 杉本恵太選手


FWとして最後までゴールを狙い続けた #9 盛礼良レオナルド選手


後半途中からサイドハーフとして出場した #36 松井宏太選手


中盤から攻撃を組み立てた #26 大庭裕平選手


大江 基允監督 コメント

■試合の総括をお願いします。
『前半は良くないゲームでした。そういう中で試合が進み最初のフリーキックから
失点してしまったという部分で少しもろさが出てしまったと思っています。
後半の方が選手全員が勇気を持ちながらゴール前でのシーンも増えていたのですが
まだまだボールロストや失い方が良くなかったり、厚みが出せていませんでした。
そこを課題として取り組んでいきたいと思います。』

■3連勝中の相手に対して注意したこと・気を付けていたことはありますか。
『チームとしても勢いがありますし、15番の選手をターゲットにしながらロングボールや
スローインで攻撃を組みたてていましたので、そこに神経を使いました。
また、そういう中でのセカンドボールの取り合いも大事になると試合前に選手には伝えました。
そこを取りきれなかったのが敗因の1つだと思います。』

■雨が降る中での試合でしたがその点に関してはいかがですか。
『ピッチがスリッピーな状況でしたので、立ち上がりも含めてセーフティーにプレーをすること、
本当はそこを利用したかったですが、逆にそういう部分に追われるシーンが目立ってしまいました。』

■安藤選手をサイドハーフで起用した狙いを教えてください。
『サイドからの上りがスムーズな選手ですので、より前の位置でその部分を出したかったということと
攻撃のアクセントになるクロスボールをゴール前に配給する狙いでした。』

■リーグ戦が一時中断し、次の試合は天皇杯の県予選決勝です。意気込みを。
『チームとして目指すタイトルの1つですし、まだ対戦相手が決まってはいませんが
しっかりと準備をして、トーナメント戦なので相手の勢いにのまれることなく
何が起きるかわかりませんので、良い準備をして勝ちに行きます。』


★今節のボールパーソン★

東海学園高校サッカー部の皆さん
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