【2017】JFL1st-第1節 vs MIOびわこ滋賀

2017/03/05

3月5日(日)東近江市布引運動公園陸上競技場で行われましたJFLファーストステージ開幕戦
【FCマルヤス岡崎 vs MIOびわこ滋賀】の試合結果をお知らせいたします。

[試合結果] FCマルヤス岡崎 0-2  MIOびわこ滋賀

[得点者]
前半14分【MIOびわこ滋賀】#11 坂本 一輝選手
前半34分【MIOびわこ滋賀】#18 久保 賢悟選手

[試合会場] 東近江市布引運動公園陸上競技場

[入場者数]  1103名

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FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

身体を張ったディフェンスでDFラインを統率 #25 吉弘充志選手

正確なキックと果敢なオーバーラップでチャンスを演出 #7 安藤駿冶選手

※写真提供:MIOびわこ滋賀

大江 基允監督 コメント

■2017シーズン開幕戦。90分振り返ってください。
『開幕ということで非常に硬さが目立った中のゲーム展開であったと思います。
硬さのある中で持ちこたえれば、違った部分になったと思います。
1点目やられて2点目やられてから、逆に吹っ切れて硬さが取れてゲーム運びが多少
良くはなりましたが、立ち上がりも含めてチームとして表現することが難しい試合でした。』

■前半に2失点してしまった中で、後半どのように選手を送り出しましたか。
『まずは、前と後ろが守備の時にバラバラであった部分、攻撃でいうと距離間のところの指示を出しました。
お互いが見えていなかったり、感じることができれば、前半の途中ように良いシーンも出始めていたので。
相手が食いついた時に、どこが空くの?という部分ですね。2失点し、少し割り切れた辺りからは、
チームとしてやろうとしてくれていたので、それをもっと始めからやれるように
毎試合厳しいゲームにはなりますけど、そういったところを今後こだわってやっていきたいと思います。』

■攻撃面での課題を挙げるとすればどのような点ですか。
『正直に言うと、今日の試合1点は取りたかったです。どういう形でもいいから、1点取りたかったですし
交代の3枚目に正治を投入したのもそういうメッセージがありました。リーグ戦ですけど、やはりチームとして
点を取りに行くことで勢いという面でも変わってくると思います。チャンスを作るけどもゴールを捉えきれない。
あと少しのところを今後高めていければと思っています。』

■次節はホーム開幕戦です。意気込みをお願いします。
『やることは変わらないので質や精度にこだわって、また1週間しっかり
トレーニングをして、ホーム開幕は勝ち点3を取れるように頑張ります。』