【2016】JFL2nd第13節 vs 東京武蔵野シティFC

2016/10/29

10月29日(土)豊橋市岩田総合球技場で行われましたJFLセカンドステージ第13節
【FCマルヤス岡崎 vs 東京武蔵野シティFC】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-0  東京武蔵野シティFC

試合会場:豊橋市岩田総合球技場(豊橋市民球技場)

入場者数:402名

試合詳細こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン
この試合のエスコートキッズはジョイアFCの皆さん

後半途中から出場し、スピードあるドリブルでゴールに迫った #22 レオジーニョ選手

最終ラインを統率し、無失点に貢献した #21 藤井 賢心選手

身体を張ったディフェンスで相手攻撃陣をシャットアウト #30 川里 光太郎選手

得意のポストプレーで多くのチャンスを演出 #17 築舘 秀飛選手

攻守において90分通し走り続けた #2 小田切 啓選手


山村 泰弘監督 コメント

■チャンスがあった中で勝ちきれなかった試合でした。90分を振り返っていかがでしたか?
『ゲームプランとしては、しっかり実行できていましたしディフェンスの所では
しっかりボールを奪えていました。後は、最終的に勝ち点3を取るために得点をしっかり
取りきれなかった点が今日のゲームであったと思います。』

■スコアレスドローについて、この結果をどう受け止めますか。
『目指してやっているサッカーは失点の少ないサッカー。そこはしっかり表現できている。
後は、決定機が何回があった中で決めきれない課題が続いているので
決定機のシーンで決めきれるように、個々の話にはなってしまいますが
個々が伸びてくれば勝ち点も伸ばせると思います。』

■相手の攻撃を抑えていた中で、攻撃に切り替わった時にフィニッシュで終わる回数が
少なかったと思いますがいかがですか。

『いい状態でボールが運べている中でも最終的にバイタルエリアにボールを運び
勝負するチャレンジ回数が少ない試合でした。後は、そこにボールを運びフィニッシュの
回数を増やす、そして得点の可能性を高めることが必要であると思います。』

■拮抗した試合の中で、状況を打破するためにチームとして必要なことを教えてください。
『失点0ということは出来ているので、先制点をいかに取るかが課題になってくると思います。
大前提としては失点をしないことなので、ここを続けた中でチャンスをものにするかが
打破するために必要な課題であると思います。』

■2ndステージ第3節の試合から、勝利から遠ざかっています。どう捉えていますか。
『試合として、“惜しかったね”、“勝てた試合だったね”と言われる試合が続いています。
ディフェンス面は伸びてきていますので、攻撃面のところでホーム最終戦に向けて
1点でも2点でも相手を上回る試合が展開できるように準備していきたいと思います。』


★今節のボールパーソン・担架隊★

豊橋工業高校サッカー部の皆さん
試合運営のご協力ありがとうございました!