【2016】JFL2nd第11節 vs HondaFC

2016/10/16

10月16日(日)Honda都田サッカー場で行われましたJFLセカンドステージ第11節
【FCマルヤス岡崎 vs HondaFC】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 1-2  HondaFC

得点者

前半45分+4【Honda】#7 糸数 昌太選手
後半3分【マルヤス】#19 松本祐樹選手
後半29分【Honda】#22 富田湧也選手

試合会場:Honda都田サッカー場

入場者数:648名

試合詳細こちら


FCマルヤス岡崎 スターティングメンバー

後半開始早々に同点弾 #19 松本 祐樹選手

積極的なディフェンスで存在感を発揮 #4熊澤 圭祐選手・#27 澤藤 広和選手

前半途中からサイドハーフとしてプレー #7 安藤 駿冶選手

※写真提供:HondaFC


山村 泰弘監督 コメント

■約1か月ぶりのリーグ戦でした。振り返ってみていかがでしたか。
『Jリーグチームを天皇杯で破っているHondaFCさんに対して、ディフェンスをプラン通り
やれていたし、その結果高い位置でもボールを奪えていた。ある程度、作戦がはまった中で
最終的な決定機がものを言う試合になったと考えています。』

■個々の能力・攻撃力が高いチームに対して、今日の試合で掲げたテーマはありましたか。
『ある程度ボールを持たれることは予想していましたので、ボールが入ってきたところに対して
厳しくいくようにプランを立てました。球際の所で戦えていましたし、各選手が良いプレーをしてくれました。
負けましたが、自分たちのプラン通りに運べた手応えもあります。』

■先発出場の澤藤選手が攻守に渡って効いていました。評価をお願いします。
『彼は非常に球際や反応が良い選手。難しい相手に対して、自分の役割をしっかり
ピッチ上で表現してくれました。』

■1人少なくなった相手に対して同点に持ち込めなかった要因は何でしょうか。
『相手が1人減り、ディフェンスラインから中盤にかけて、自由にボールを回せる時間はあった。
より真ん中にボールを配給することが出来れば、チャンスは増えていたと思います。』

■残り4試合は上位陣との戦いが続きます。意気込みを。
『今から上位チームとの厳しい戦いが続きますが、今日のフィーリングをしっかり持った中で
次節の奈良クラブ戦に向かえば、勝利は見えてくると思いますし、しっかり準備して試合に臨みます。』