【2016】JFL2nd第4節 vs ラインメール青森

2016/07/10

 7月10日(日)名古屋市港サッカー場で行われましたJFLセカンドステージ第4節
【FCマルヤス岡崎 vs ラインメール青森】の試合結果をお知らせいたします。

試合結果:FCマルヤス岡崎 0-2  ラインメール青森

得点者

後半12分【青森】#14 村瀬勇太選手
後半17分【青森】#18 中村太一選手

試合会場:名古屋市港サッカー場

入場者数:288名

試合詳細こちら

FCマルヤス岡崎 スターティングイレブン

得意のドリブルで相手ディフェンスを翻弄した #22 レオジーニョ選手

精度の高い左足で前線にパスを供給した #7 安藤 駿冶選手

最終ラインからチームを鼓舞し続けた #23 福ヶ迫 知秀選手

常にゴールを目指し、前線で躍動した #11 正治 崇寧選手



山村 泰弘監督 コメント

■90分を振り返っていかがでしたか。
『握る時間・握られる時間があった中で前半はしっかりとディフェンスが対応できていたと思います。
それを後半も継続しつつ、点を取るというプランの中で失点してしまったことが、たとえどんな
キッカケであったとしても見直さなければならないと思います。そこを乗り切れれば、ある程度の
チャンスは来たと思います。しっかりとしたディフェンスを試合を通して行わなければならないと思います。』

■相手のサイド攻撃に対しての策はありましたか。
『サイドの追い越してくる選手や相手にしっかりとマークをつくことを徹底させました。
サイドを取られ、シュートを打たれる場面は少なかったかと思いますが、シュートを5本打たれ
2点決められていることは、チームとしての大きな課題だと思います。』

■攻撃に上手く枚数をかけることが出来なかったかと思います。どう振り返りますか。
『相手がリトリートして守っている中で、そこをどう掻い潜るかが課題ですし
逆に相手が前に人をかけた時に、シンプルにゴールまでカウンターの形で向かうことや
少ない人数でもゴールまで運ぶことを高めていかなければならないと思います。』

■守備を固めた相手に対しての崩しについて、今後課題をどのように克服していきますか。
『FWにボールを入れることや、ワン・ツーなどで攻撃のスイッチを入れなければならない。
各駅停車ではなかなか崩すことは難しいので、どこかでスピードアップや
相手の背後を狙う動き、シュートや相手を引き出す動きを組み合わせていかなければならない。』

■次節は同じ東海地区のアスルクラロ沼津です。意気込みをお願いします。
『沼津さんは攻撃主体のチームですので、もう一度ディフェンス面を顧みて勝ち点を取りにいきます。』



★今節のボールパーソン・担架隊★

熱田高校サッカー部の皆さん
試合運営のご協力ありがとうございました!